いのちの尊さのはしっこのほうで
ちょっと はにかみながら 今がある
自分を含め すべてが 滅んでしまえばいいと
思いなしていた若いころ
生きていることは なんでもなかった
意味などどこにもなかった
意味を創りだすことなど おもいもよらなかった
どこかで心のぼたんを 掛け違えていて
人と気持を伝えあったり 分かち合ったりすることは
罪ですらあった
これでもか これでもか というほど
無意味さに明け暮れていた
自分自身と ようやく 繋がり始めている今
生きていること自体が そのまま意味として
少しだけ感じられるようになってきている
ほかの人にとっては 当たり前のことかもしれないが
自分にとっては 奇跡のような 心のなかの出来ごと
もうすぐ カメの蓋が開いて
大判 小判がザックザック
(小判でいいから 一枚下さ~い)
とうとう おせっかい姉さんとして登場してきたんか
困ったもんじゃ
ああ 悩ましい悩ましい
一円玉ならいっぱいあるけん 一枚と言わず 二,三枚あげる
はるるさんのコメントでわたしの胸の中も爽やかな風が
吹きぬけていきました
あっ、またもや爽やかな風が来たー。。
カメの蓋が、どんどん取れていっているところに遭遇できて嬉しいです。
あっ、また風だ きたー
事件は現場でおきてるんだ
あるいは 思いだし始めてる