ちゃらんぽらん亀のなんでもあり

お笑い中心のおバカなブログです

生きるってなんだかよくわからないとこあるけどね

2014-06-19 19:28:01 | 無題
 
ひとつというのは何だろう
 
ひとつで存在するのだろうか
 
ふたつというのは ふたつで存在するのだろうか
 
みっつというのは みっつで存在するのだろうか
 
存在が存在であるためには 存在でないものを必要とする
 
 
男が男であるためには 男でない存在を必要とする
 
存在や存在でない境目なんてあるのだろうか
 
亀という存在が なんやかんや思うとき
 
非存在は どこにいるのか だれなのか
 
 
亀が亀であることに接近するには 亀でないものを必要とする
 
即自存在というのは なかなか難しい  ほぼ絶望的でである
 
 
なぜ君は戦っているの 
 
なぜぼくはおろおろしてるの
 
 
それは存在仕方の ひとつのスタイル
 
 
ふと 暖かな思いが溢れだす
 
そんな時は大丈夫だよ  きっと大丈夫だよという気持になる
 
だけど 現実はちっとも大丈夫ではない
 
せいぜい 大丈夫ではないけど大丈夫っていうふるまいをするしかない
 
 
大丈夫だとか 大丈夫でないとかは
 
ほとんど 己の思い方 感じ方のレベルでしのげそうな気もするけど
 
 
なんか 一気にもっていかれてしまう世界もありそうで
 
いちいち 個のあれやこれやを 顧みることなく
 
リセットに立ち会うことになるのかもしれない
 
 
宇宙に存在している 旅人 旅の星 旅の命  奇跡の星 地球
 
地球は流刑地 あるいは 実験の星 ともいわれている
 
それが うそだとも 本当だとも きめられない
 
うそであっても 本当であっても なぜか切ない
 
 
亀は亀自身の旅をしている
 
なので はい おしまいというファンファーレが鳴ることを視野にいれながら
 
旅することになる
 
それは生身という終わりだけでなく なんというか なんというか
 
個を越え 血を越え 民族を越え 国を越え 宗教を越えて なにかたらんとする旅
 
そんなプロセスに 生き立ち会おうとする旅なのかもしれない
 
何度かのリセットを繰り返し また
 
計り知れない宇宙のおもわくや進化の立会人になるのだろうか
 
絶望を希望に変容する契機として受容できるだろうか
 
 
 
 
 
それでも 明日のワールドカップ ギリシャ戦 応援するよ
 
勝ってもいいし 負けてもいいけど
 
今生きてるってこと やるだけのこと やるんだもんね
 
生きてるって 戦うって 結果が全てだってとこあるけど
 
そんなこととは関係なく めいっぱいやろうね ってのもありだよね
 
勝利するにこしたことはないけど
 
勝ち負けを越えて生きる姿を
 
精一杯生きる姿を 戦う姿を 見れたらいいね
 
宇宙の中では どんなドラマもありだからね
 
 
ブラジルでは こんなことに 金かけてんじゃね~っていう切実な声もあるし
地球レベルではほとんど解決不可能な事態が進行してるような気もするし
 
それでも それでも 亀 おバカやるよ ちゃらんぽらんでいるよ
 
なんの役にもたたなくても 亀は 死ぬまでは こうして生きていくよ
 

どこにいくか行ってみようか

2014-06-08 17:42:34 | 無題
 
 
カギカッコ はずしてみれば 飛び散って 思いの束が 途方に暮れて
 
だからなに どつぼへはまる プロセスを 確認し 再確認し
 
無知の知は 更なる無知へ 誘いて 白旗あげたり 赤旗あげたり
 
無抵抗 最終兵器 になるのかな 生きるまにまに 大波津波
 
受容とは 字余り字足らず 関係なしに だだあるままの あれやこれやか
 
ぼくはぼく それでいいなど いいながら 越すに越されぬ なんやかんやか
 
ぼくは君 君はぼくなの なんなのよ 好き好き好きが ひとつの掟
 
壊れても それでいいよと 声がする 声は消えない それでいいよ
 
 
なぜ君は なぜぼくは なぜ諸々は 生きるのか 
死んでもよいし 生きてもよいし
 
 
 
生きる死ぬだのしゃらくさい 生きていれば生きているし 死んでしまえば死ぬのだし
 
そのそれぞれの 生死のなかに 君のなかに 僕のなかに
かけがえのない 命が宿る
 
 
 
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何にする?

2014-06-04 23:09:19 | 無題
 
自分の思いを鵜呑みにせず
 
人の思いを鵜呑みにせず
 
思いがよってきたる源へと かき分けて行く旅は
 
思いは思いとして 事実は事実として かき分けて行く旅
 
始めもなければ終わりもない旅
 
 
それでも 手掛かりは 自分の思い  それぞれの思いと気持
 
不思議な体験をする人がいる 
 
この世でない意識存在と遭遇する人もいる
 
それぞれが遭遇する事実と真実は普遍性を求めて旅をする
 
ある場合にはそれは偶然であったり必然であったりする
 
偶然と必然はコインの裏表
 
それは好みであったり視点であったりで
 
選択するのはどこまでも自分  自分の意識
 
全体を体験することは出来ない
 
個別を体験しながら普遍に近づいていくしかない
 
それは 個が個でありながら全体であり
 
全体が全体でありながら個でもあるというパラドックスを体験する旅
 
それを矛盾といっても進化といってもありの旅
 
個別を選択する旅も普遍を選択する旅もありの旅
 
なんでもありじゃ~というのが亀の旅  ちゃらんぽらんな旅
 
 
 
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(神もどきちゃん) 亀ちゃんは孤独なの? 淋しいの?
 
(ちゃらんぽらん亀) ん? ん? 何を言ってるんだ?
 
(神もどきちゃん) ご飯にする? お風呂にする? それとも
 
(くろっぺ) それとも何?
 
(神もどきちゃん) あっ くろっぺ そこにいたの
           それとも カラオケにするなのよ
 
(ちゃらんぽらん亀) カラオケにする
 
(くろっぺ) ぼくもカラオケにする
 
 
夜明けまで歌って踊って騒いでいる3人組がいた 
そして疲れて眠りについた
 
(カラオケ店員) お客さん! 閉店です お家に帰って寝て下さい