ちゃらんぽらん亀のなんでもあり

お笑い中心のおバカなブログです

エール・・・自分自身へ そしてチームぼそっとのみんなへ

2014-01-20 14:07:18 | くろっぺ
 
 
世の中には ときおり びっくりするような
不可思議な体験をする人達がいる
 
前世を覚えている人とか
何かの霊にとりつかれてしまう人とか
宇宙人に遭遇してしまった人とか
通常目視ではみえないものがみえる人とか 感じる人とかがいる
 
亀自身は そういう感覚は なきに等しいけれど
そういった人の体験談や記録に接すると
あるのかもしれないと思っている というかあるでしょと思っている
 
亀の中では とりわけ心というのにとっても関心があるので
そのなかでも 多重人格者といわれる人たちの記録や映像をまのあたりにした時
言葉的には変だが 魅入られてしまった
 
自分というほとんど確定している意識の中に別の人格が現れてくる人たちがいる
だれも 自分の心の中にいろんな思いというか要素はあるので
整理整頓してしている人は状況に応じて場面に応じて役割に応じて
とりあえず まとまった自分という意識の中からその場にふさわしいとおもわれる
自分を選択して表現することになるけど
多重人格者はその辺がやっかいなことになっている
 
自分とは全く別の人格が現れて行動しているので
その人格の後に現れた時にその場の状況が把握できないし 混乱してしまう
それぞれの人格の相互連絡というか意志疎通はなかなか難しいみたいなので
生身のその人とは違う別の人を仲立ちとして取り組んでいくことになる
 
ちっちゃいときに とても耐えがたい体験や思いをした人がなんとか生きのびるため
別の人格を無意識のうちにつくるという説もある
 
どういえばいいのだろうか
心というのは なにかとてつもない仕組みやパワーをもっていて
それぞれの姿で表現で立ち現れる
 
自分自身ではどうにもコントロールしたり統合したりできない仕方で生きることになる
いろんな記録を詠むと 全く知らない言葉で登場する人格もいるみたいだ
あるいは現実の生身は女性であっても男性である人格が現れて
自分がスカートをはいてるのをみてびっくりしてしまい
その姿に嫌悪してしまうこともある
 
何が心の中でどんな風に重層的に成立して現象しているのかよくわからない
亀は多重人格者ではないけれど
多重人格的ないろんな思いを持っている
それはとっちらかってはいるが自分の中では一人の人格として機能している
天使もいれば悪魔もいることも 男性であることも女性であることも
神であったり仏であったり 路傍の石であったり 塵芥であったり
そんなこんなの意識の中で生きている
 
人は自分自身のことも人のことも全てわかるということは難しいけれど
それでも 自分の気持を伝えたり人の気持ちを聴いたりできる 自由な場は必要
だと思う
誰にも非難されず何度でも繰り返し聴いてもらうことで聴くことで
ゆるやかにゆるやかに自分自身に出会っていくことが出来ていくのだろう
 
ちびっちゃい時に両親から体験させられてしまった深い傷や世間から受けた傷を
なんとかのりこえていこうとする試みに心からエールを送りたい
 
 
 
 
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(くろっぺ) 寒いときは お鍋にかぎるね~ おいしいよ~
 
(ちゃらんぽらん亀) そうだろ~ おいしいね~
 
(神もどきちゃん) ほんと おいしいわね~
 
(ちゃらんぽらん亀) く、口移しで食べさせてあげよ~か
 
(神もどきちゃん) 10000年早いつ~~~~の!!
 
(くろっぺ) ぼ、ぼくも ひとりで食べるから亀ちゃんからの口移しはいらない
 
(神もどきちゃん) くろっぺ! わたしが口移ししてあげよ~か?
 
(くろっぺ) やった~ 口移し~口移し~神もどきちゃんの口移し~
 
(ちゃらんぽらん亀) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 

なにはともあれ あれれのれ

2014-01-16 07:58:35 | 無題
 
 
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心は あるときは天使であったり
あるときは悪魔であったりする
それは避けられないこと
それは地上の人間の心の自然性だともいえる
 
天使は善であり 悪魔は悪であると 決めつけるわけにはいかない
天使は悪魔の姿をして現れたり悪魔は天使の姿をして現れたりもする
100%善の世界とか100%悪の世界は考えにくい
 
なんというか 進化というか成長というのは 一人の心の中でも
右往左往しながら七転八倒しながら起きていくので
なんか どっちを選んだとしても あいこだよねって思ってしまう
 
いいとか悪いとかの先に何があるのか何がないのかは
生身は好きな方を選択しながら生きていくことになる
 
内と外は密接に繋がっているし 多分境目はない
いろいろ世に流布されている法則の中で今の自分に心地よいものを
選んでいく他ないのかもしれない
体験していく他ないのかもしれない
 
 
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なによりも 自分が自分のことを好きでないと 好きになれないと
その分だけ人に負わしてしまうことにもなる
自分のことをちゃんと好きになれば
いろんな真実や法則は別にしても生きていくのが楽になる
 
亀の自分自身を好きになっていく旅は
人を好きになっていく旅
命を好きになっていく旅
 
もしその旅の途中でとてつもないアクシデントが起きたとしても
それは自分を更に深く好きになり人を好きになり命を好きになる契機となる
自他を含めどんどん好きになっていけば
いいとか悪いとかではなく
それぞれの命の違い 思いの違い 気持の違いとして入ってくる
 
 
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許しはどこからくるのか
だれがだれを許すのか
 
許すも許されないもなく ただ 今を生きるだけ
 
何かを許せないとき 誰かを許せないとき
それは自分自身を許せないということの写し鏡であるという視点があると
少し楽になる
許しは努力でもなければ頑張りでもなく
事実は事実として違いは違いとして受け容れることを通して立ち現れる
 
何かを支配したりコントロールしたりすることなく
在るということが実現すればいいなと思う
ほんとうにそう思う
 
心の旅のトラウマは
そう簡単には解消されはしないので
それはそれでやっていく他ない
 
大好きだよって叫ぶことは
大嫌いだよって叫ぶことと
同じところからきてるんだよっていうくらいの自覚を必要とするのかもしれない
 
大好きと大嫌いが溶け合う着地点はそれぞれ違うのかも知れないが
山を下り川を下り海へ辿り着く
そしてまた空へと立ち昇り螺旋を描きながら進んでいく
 
好きにとらわれることなく 嫌いにとらわれることなく
己を手放していく旅は はるか遠くを見据えている
この大地にこの自然の中で足をふんばりながら続いていく
 
 
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(神もどきちゃん) 亀ちゃん 他に何かいうことはないの?
 
(ちゃらんぽらん亀) そ、添い寝しようよ
 
(神もどきちゃん) 10年早いのよ!
 
(くろっぺ) 亀ちゃん ぼくが添い寝してあげる 神もどきちゃんも一緒に寝ようよ
 
(神もどきちゃん) し、仕方ないわね くろっぺが真ん中ね
 
(ちゃらんぽらん亀) か、亀が真ん中がいい!
 
(神もどきちゃん) 100年早いのよ!
 
 

平和な幕開け

2014-01-09 11:42:13 | 無題
 
 
 
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(くろっぺ) ねえ亀ちゃん! 宇佐神宮に初詣でに行こうよ
 
(ちゃらんぽらん亀) ん? くろっぺは初詣で好きなんか?
 
(くろっぺ) だってさ 新しい一年が始まったんだし 新たな気持で始めようよ
 
(ちゃらんぽらん亀) くろっぺは何か願い事でもあるんか?
 
(くろ) え~と え~と みんながよい年でありますようにってお願いしたいよ
 
(亀) 自分のためのお願いはしないのか?
 
(くろ) さ、最後に おいしいものが食べられますようにって付け加えちゃう
 
(亀) あのな~言っとくぞ お参りとか祈願ってのはな感謝に始まり感謝に終わる
    自分のためだとか人のためだとかのああだこうだは要らないんだよ
 
(くろ) え~~~っ そうなの?
 
(亀) ただ ただ ひたすらに感謝申し上げるんだ
 
(神もどきちゃん) 亀ちゃん! 何いい調子こいてるのよ
           亀ちゃんの願いは何なのよ
 
(亀) ど、どうか みんなにとってよい年でありますように
 
(神もどきちゃん) それはいいから 亀ちゃんの願いは何なのよ
 
(亀) ど、どうか 添い寝してくれる人が現れますよ~に
 
(神) フンッ! 何が感謝に始まり感謝に終わるよ!
 
(亀) ・・・・・・・・・
 
(神) くろっぺ! よくきいて 亀ちゃんのトリックに騙されちゃだめよ
 
(くろ) え~~ 亀ちゃん ぼくをだましてるの?
 
(神) 亀ちゃんはね どうしようもないおバカでアンポンタンだから
    何が何だかよく分かってないのよ
 
(くろ) 亀ちゃん! 何が何だかよく分かってないの?
 
(亀) あ、あのさ~ 初詣での帰りにさ~福袋買ってやる
 
(くろ) わ~い わ~い やった~~
 
(神) 亀ちゃん! もう福袋なんて売ってないわよ! よくそうやって次から次に
    ペラペラと調子のいいこと言えるわね!
 
(亀) おまえ なに 気がたってんだよ 更年期なんか?
 
(神) うるさい! 言うに事欠いてなんていうこと言うのよ! 覚悟しなさい
 
 ボコボコボコボコ!!
 
(亀) だ、誰か ピーポーピーポーを呼んでくれ!
 
(くろ) 亀ちゃん! 逝っちゃう前に何か言い残すことはないの?
 
(亀) ど、どうか・・・・どうか・・・・添い寝を・・して・・・く・れ・・る・・人が・・・・・・・・
    ど、ど、どうか・・・・そ・・・い・・・・・ね・・・そいね・・・・・・・・・・・・
    だ、・・・・・・だ・・・壇蜜ちゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
(村人一同) 合掌
 
 
 
こうして亀一家のお正月は始まったのでした
めでたし めでたし
 

正月だ 正月だ 正月だ~~~~~~~~~~

2014-01-01 09:39:26 | 無題
 
 
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亀 昨日は昼から飲んだくれていて6時ごろにはひっくり返ってしまい目が覚めたら
年がとっくにあけていました
 
(神もどきちゃん) ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
(くろっぺ) ・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
な、なにはともあれ 今年もよろしくね
みんなガンガンいこうぜ