つ、ついに 亀は 病院に いったど~
やったど~
自堕落な生活をしている亀は ちょっと体の具合が悪くなったからって
その分を病院のお世話になることに 申し訳なくて 出来る事なら
自分で引き受けて 決着をつけるんだ と 思っていたけど
なんというか
このままでは 亀にとって とっても大切になってしまった ブログでのやりとりが
困難になってしまって 立ち往生していた
弱みを他者(病院)に披露することも ありなのかもしれないと 思えた
そして とりあえず 西洋医学を基本にする病院にいった
レントゲンと血液検査をやってもらった
その結果はすぐには出ないが 痛み止めや湿布を処方された
体や心や魂も含めた総合的な見地から診てくれるところも近くにあるが
まだ いまではないなと思えるので とりあえず体の言い分を聴こうと思う
(神もどきちゃん) 亀ちゃんってさ~
(ちゃらんぽらん亀) ん?
(神もどきちゃん) ちょっとめんどくさいとこあるよね
(ちゃらんぽらん亀) ん?
(神) だってさ~ みんな さっさと医者にいけっていってるのに どうでもいいことに
こだわってさ~ 一人で抱え込んじゃってさ~
(亀) ん?
(神) 亀ちゃん 心開いているつもりでも なんか肝心なとこ閉じてるよね
(亀) ん?
(神) 自分を手放すって それはとても難しいことだけど
ぎりぎりまで自分でやるのは悪くはないけど
なんていうかな~ 自他の区別をするのはありだけど
自分の思いにこだわりすぎるってのも 時と場合によるよね
(亀) おまえ 何が言いたいんや
(神) 別に~ 亀ちゃんって ほんとに おバカさんだな~って思うだけ
(亀) ほ、褒めてくれてるの?
(神) アホか!
子ノラ! 君は何思ってるの? 何見てるの?
(子ノラ) 別に~ いまを生きてるだけだよ