(神もどきちゃん) 亀ちゃん いつもどついてごめんね
(ちゃらんぽらん亀) どうしたんな 急にしおらしくなってからに
(神もどきちゃん) わたし いつもいつも亀ちゃんにいけずゆうてほんとにごめんね
(ちゃらんぽらん亀) いいってことよ 気にしなくていいよ
(神) ほんとだと思う?
(亀) ん?
(神) うそだぴょん! ぴょぴょんのぴょ~~~~~~~~~~~ん
(亀) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(神) わたし考えたの 亀ちゃんといるとわたしいい女になれない気がするの
色っぽい女になれない気がするの
だからわたし旅にでることにしたの 女を磨いてくることにしたの
いい女になって戻ってくるわ
(亀) どこかあてはあるんか?
(神) ううん ないわ どこかにわたしをいい女にしてくれる人が必ずいるわ
(亀) そうか~ お金はあるんか
(神) ううん でもいいの なんとかなるわ
(亀) わかった この財布もっていけ
(神) えっ そんなことしたら亀ちゃん生活困るんじゃない?
(亀) いいってことよ そのかわりいい女になって戻ってこいよ
(神) ありがとう亀ちゃん 亀ちゃんって本当は優しいのね
(亀) そんなことはないけどさ
(神) じゃ~行くわ 竜吉さ~ん おまたせ~
(竜吉) 遅いじゃないか じゃ~この金でそこらへんで 一杯やるか
(亀) こ、こらこらこら ちょ、ちょっと待て~
(神) 何 亀ちゃん?
(亀) 何亀ちゃんじゃない!
(神) どしたのよ
(亀) どしたのよじゃない!
(神) 変な亀ちゃん
(亀) 変な亀ちゃんじゃ な~~~~~~~~~~~~~~~~い!!
(竜吉) こんなおバカな亀ほっといて早く行こうぜ
(神) そうね
(亀) グスン グスン
(竜吉) ところで財布にはいくらはいってるんだ
(神) え~~と ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10円 ・・・・・・・・
か、亀ちゃん!
(亀) 何か?
続く
つづきまして ミラーモード 春のお花編
なにはともあれ 春は続行中なのっちゃ そしたら すぐ夏 そして秋がきて冬
なので 炬燵はこのままにしておこ~っと
け、けっして怠け者なのではない
無駄な動きをしない長期的展望にたったエコ的合理主義者なんだも~ん