おっと 今日で１０月も終わりだ～

な、なので　１０月の　わくわくアートで～す
野草を持ち寄っての　秋の草花を題材にして　それぞれの秋を表現してみよ～ということでした


で、では　そのまえに　一句


秋がきた～　ああ秋がきた～　秋がきた～
柿食えば　そのうち　みかんも　食べたくなるよ
そ、そうこうしてるうちに　鍋の季節になるんだよ　ちょいなちょいな





















な、なんちゅうか　アートって　そこはかとなく　そこはかないところがあるので
そこんとこよろしくね


よ～し　これで　今月も　ふたつ記事更新できたぞ
か、亀の偉大さを思い知ったであろう　　うあっはっは　

（神もどきちゃん）　お掃除しようね　お風呂なおそうね　
（くろっぺ）　ちゃんと　身体動かして　寝たきりにならないようにしようね
（亀）　か、亀のちゃらんぽらんパワーあんぽんたんパワーの凄さを見せちゃる
（神もどきちゃん）　だからって　もう夏じゃないんだから　すっぽんぽんにならなくていいの！
（亀）　は～～～～～い

ちょっと 脇道に入ってみた亀

人はいつ事故に会うかもしれない
人はいつ災害に会うかもしれない
こちら側のおもわくとは　ほとんど関係のないところで
やってくるものがある
それにも折り合いをつけなくちゃいけないし
何なんだこれは一体　という思いを抱え込むこともある
よ、よ～するに生きるということは
いつも　難儀な場面に立たされるということになる
その時々の難儀な場面は人によって違うので
一概にどうすればよいなんてことは言えない
亀にはとうてい負えない難儀もあるし
なんで　そんなことで　難儀するのっていうこともあるし
それは人それぞれだと思う
なんにせよ　外側から押し寄せる難儀は一筋縄ではいかない
精神世界の言い方では
それは自分自身が引き寄せているのだという言い方がなされることがある
確かに思い方　感じ方　考え方　ひとつで外側の世界が
違う風に見えることがあるのも事実だと思う
内側と外側は意識していないところで連動していたりするので
とにかく　目覚めていることが肝要だと思う亀である
と、と、と、とはいえ　目覚めているのか目覚めていないのか　いまだ
定かではない亀は　そんな今日を生きるのである


（神もどきちゃん）　あのさ～
（亀）　な、なんだよ
（神）　要するにさ～何がなんだかよくわからないってことでしょ
（亀）　ま、ま～そうとも言える
（神）　亀ちゃんってさ～結構　自分の中で細かい思いのところでひっかかったり　立ち止まったりして　うだうだするよね
（亀）　うだうだするっていう言い方はやめてくれるかな～
と、途方にくれてるっていういう言い方の方がいいんだけど
（神）　あっ　そう　途方にくれてうだうだしてるのね


（くろっぺ）　亀ちゃん　夢みたでしょ　若いかわいい女の子といちゃいちゃ出来る場面があったでしょ
（亀）　あ、あ、あったとも
でも　なぜかいつも邪魔がはいったり場面が変わるんだよ
（くろっぺ）　それって　どういうことなの？
（亀）　そ、それが　どういうことだって？
おいらがききたいよ　おいらは最後まで全うしたいんだよ
（神）　でもさ～　以前の夢に比べると　最近は結構きわどいところまでいってるんじゃない？
（亀）　ほ、ほら　心は成長するからね　ひとつひとつ殻を破っていくしね
（くろっぺ）　どうして　最後の殻を破れないの？
（亀）　そ、それは
（くろっぺ）　それは？
（亀）　亀の押しが足りないからかな～
（くろっぺ）　亀ちゃんって　なんだかんだいっても　控え目ってこと？
（亀）　そ、そうなんだよ～亀ってさ～控え目すぎて夢の中でも控え目になっちゃうんだよ～
（神）　どうして夢の中で控え目になる必要があるの？
（亀）　ん？
（神）　だってさ～夢の中では普段出来ないことおもいっきりやれるんじゃない？
（亀）　そ、そうなんだけどさ～　なんていうか
知らない間に邪魔が入る展開になるんだよね～
（神）　う～ん　亀ちゃんってさ～どっかで滞っている気がするな～
なんか　得体のしれない自由な感じもするけどガチガチに鎧を身につけてるんじゃない？
（亀）　あのさ～　ちょっと色っぽい夢ではないんだけど今朝見た夢なんだけどさ～
亀ってどっちかといえば平和主義者なんだけど
なんかさ～圧倒的に外側から押し寄せられる展開になってさ～
もう武器をもつしかないことになって
なんか　亀　武器持っちゃう夢見たんだよ
現実ではとうていありえない展開なんだけど
夢の中ではそんなに違和感なかったんだよね
目が覚めてからなんじゃこの夢はって思ったんだよ
一体何を意味してるかわからないよ
なんていうか　夢の中では武器を手にしている自分がいてさ～
結構積極的な感じで向き合おうとしてたんだよね
夢から覚めた自分にとってはそれは
それは受け入れがたいっていうか
そんなことお互いにやってたら　収拾つかなくなるっていう感じだったけど
とりあえず　夢でよかった


今　地球上のどこをみわたしても簡単に解決するなんてない状況になっている
神様が天から降りてきて一発解答なんてこともありそうにもない
ま～亀的には　一発解答を望んでないんだけどね
右往左往しながら　進んでいけたらいいねって思ってる


亀は今回はとりあえず人間に生まれてきているので　人間寄りに考えてしまうけど
今　人間がやっていることって　そうとう　きわどいことやっているので
きわどすぎて困っちゃうんだけど
賛成も反対もままならなくて途方に暮れるばかりだ


で、では　「途方に暮れて」　を歌います


♪　ああ～～　ああ～～　ああ～～途方に暮れて～～～♪
♪ああ～ああ～日が暮れても～途方にI暮れて～～～♪
♪朝から～晩まで～途方に暮れて～♪
♪寝ても～覚めても～途方に暮れて～～♪
♪ああ～ああ～ああ～ちょいな　ちょいな～♪