不思議な旅 その２

 
さ～離島に行くぞ～　高速フェリーで座間味島へ

息子の写真の掲載許可とってないので目隠し模様
こ、この写真を撮ったのは　な、謎の女性
 

はるきは亀のこと大好きなんだじょ～
 
 
さ～～～～～海だじょ～～
コバルトブルーだじょ～

 

 
さ～お魚さんと一緒に泳ぐぞ～

 

 

浜辺からすぐそばにサンゴ礁があって海の中は色とりどりの魚がいっぱい
防水カメラじゃないのでお魚さんは写せなかった　ごめんなちゃい
 
夜夕涼みでみんなと浜辺にいったとき　あの光はなにかしらといわれてみると
４～５分向こうの空に滞空していてＵＦＯだ飛行機だ火の玉だとさわいでいたら
徐々に移動を始めすぐ上空をゴーっと点滅しながら飛んで行った光のズーム写真

 
あっという間の時間がすぎ最後の日　那覇でお別れ

 
公設市場ではこんなものが売られていた　コラーゲンいっぱいかも

 
お、お待たせしました　な、謎の女性登場（サングラスかけてるから載せてもいいよね）

 
おしま～～～～～～～～～～～～～い
 
 
ここからはちょっと真面目になっちゃうからスルーしてもいいよ
 
今回の不思議な旅は謎の女性からの提案がなければ実現しなかった
孫を含めての親子水入らずの旅となった
子供達にとって父母と一緒に旅することが可能となった
感謝するほかない
亀は娘が小学校一年息子が三歳のとき離婚した
亀の未熟さとお互いの心の中で大切にしている何かがかみあわず
親の都合で子供達にとっては大好きな両親との同居の解消を余儀なくさせてしまった
それぞれがそれぞれの可能な限りの子供達へのいつくしみをする他ないと
肝に銘じた
離婚してからも近くのアパートに移り毎週週末には子供達との時間をつくり
可能な限り遊んだ
子供達がその当時どんな思いで過ごしたのかは本人たちも　もう記憶がないかもしれない
夫婦としてはどうにもならなかったけれど親としては認めあえる何かがあったと思う
２５年以上の時を経て実現した今回の旅はそれぞれの心の中に
何かを付け加えてくれたのではないだろうか
謎の女性に心からの感謝をしたいと思う
ありがとう！　ほんとうにありがとう！

不思議な旅 その１

 
（神もどきちゃん）　着いたよ～沖縄だ～さ～亀ちゃん泳ごう～
 
（ちゃらんぽらん亀）勝手に泳いでこいや　さ～ビール飲むぞ～泡盛飲むぞ～
 
（神もどきちゃん）孫ちゃんたちはまだこないの？
 
（ちゃらんぽらん亀）明日の夕方合流するんじゃ　だから今夜は那覇の国際通りで
　　　　　　　　　　　　ドンチャン騒ぎするんじゃ　地元のオリオンビール飲み放題
　　　　　　　　　　　　沖縄料理食べ放題じゃ～そのあと可愛い子に声かけまくるんじ　　　　　　　　　　　　ゃ～　
 
（神）ふふ　出来るもんなら　やってみなさい　ほらきたわよ可愛い子が
 
（亀）え～と　え～と　えとえ～と
 
な、なにごともなく　その夜は更けていき一泊４５００円（朝食付き）のホテルに戻りました
次の日モノレール一日乗り放題切符（６００円）を買って首里城に行きました
その道すがらいろんなシーサーがありました
 


 


 


 


 
ま～神社にある狛犬のようなものだろうか
 
またまた道すがらの沖縄の花（名前は当然わからない）


 


 


 
またまた道すがらの道路工事現場にこんなものが


 
またまた道すがらの池に　と、友達が


 
(神）　亀ちゃん！首里城にはいつ着くのよ！
 
（亀）　え～と　こっちの道かな～　あっちの道かな～
 
（神）　どうせありきたりの写真しかないんでしょ
 
（亀）　・・・・・・・・・・・・・
 


 


 


 
(神）　亀ちゃん！暑いよ～　泳ぎにいこうよ～
 
（亀）　沖縄はな～沖縄はな～時代の波に翻弄されてだな～かくかくしかじかでな～
 
（神）　亀ちゃん！　かくかくしかじかのところちゃんと勉強しなさいね
 
（亀）　わ、わかった
 
このあとモノレールを乗っちゃ降り乗っちゃ降りして何か所か見て回ったあと
離島に行くフェリー乗り場の待ち合わせ場所に急いだ
 
（亀）　麻衣ちゃん！拓也！はるき！久しぶり～
　　　　あっ　ひ、久しぶりです
 
（神）　亀ちゃん　あの女性はだれなの？　
 
（亀）　そ、そ、そ、それは　あの～
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

ちょっくら おいとま申し上げます

 
私こと　ちゃらんぽらん亀
 
ネタ不足に陥りまして
 
しゅ、取材の旅に出かけます
 
沖縄の離島に行ってまいります
 
ひと月になるかふた月になるか
 
一年になるか二年になるかわかりませんが
 
その間　みなさまのブログへの訪問やコメントができません
 
い、行ってきま～～～～す
 
 

 
 

 
 

 
 
 
 
 
(神もどきちゃん）　　　亀ちゃん！！
　　　　　　　　　　　　　たかが１週間いなくなるだけでなんてこと言うのよ！
　　　　　　　　　　　　　取材旅行なんてとってつけたようなこと言って
　　　　　　　　　　　　　子供達や孫達とバカンスに行くだけでしょ！
 
（ちゃらんぽらん亀）　おまえな～　すぐそうやってばらすんじゃないつ～の
　　　　　　　　　　　　　おまえも行きたいんか？
 
（神もどきちゃん）　　え～～っ　わたしも一緒に連れて行ってくれるの～？
　　　　　　　　　　　　　行く行く～～～～～
 
（ちゃらんぽらん亀）　おまえの分は宿予約してないからこの寝袋で野宿してな
 
（神もどきちゃん）　　この人でなし！　恩しらず！
　　　　　　　　　　　　こんな可愛い子を一人おっぽりだして寝袋に寝ろっていうの！
　　　　　　　　　　　　亀ちゃんが寝袋に寝なさい！
 
（ちゃらんぽらん亀）　それでは　しゅっぱ～～～つ

緊急特番 ぼくらはみんな生きている

 
さ～みんな～歌うよ～～
 
♪ぼくらはみんな～生きている～♪生きているから歌うんだ～♪
♪ぼくらはみんな～生きている～♪生きているからかなしいんだ～♪
♪手のひらを太陽に～すかしてみれば～♪
♪まっかに流れるぼくの血潮～♪
♪ミミズだって～オケラだって～アメンボだって～♪
♪みんなみんな生きているんだ♪ともだちなんだ～♪
 
（神もどきちゃん）　♪あ～それそれ～
 
（ちゃらんぽらん亀）　ん？
 


 
（神もどきちゃん）　♪ともだちな～んだ～♪
 
（亀）　♪ぼ、ぼくらは～み、みんな～♪
 
（神）　亀ちゃんどしたの？はぎれがよくないよ
 
（亀）　♪ぼ、ぼぼぼ、ぼくらはみんな～♪
 
（神）　♪ともだちなんだ～♪
 
（亀）　♪と、と、と、ともだち～♪なんだ～♪
 
 
 
 
 
 
 


 
 


 
 
 
 
おとといのことである
廊下の棚から何かが落ちる音がした
ネズミ君がまたちょろちょろして何かを落としたんだろうと出て見ると
 
亀は固まってしまった　
な、なして君が家の中にいるんだ！
いったいどこから入ってきたんだよ～
その先にトイレがあるんだよ
どうすればいいんだよ～
 
亀んちは自然動物園か！
そのうち　たぬきやきつねやいのししや
ワニやトラやライオンが家の中をうろつき回るんじゃろか