画風をがらっと変えてみました・・・・なんちゃって

 
めぐる季節の中にキャンパスを立てて　亀画伯のアートに打ち込むその高貴な姿に
 
道行く人々は思わずひざまずき手を合わせるのでした
 
めらめらと燃える亀画伯の魂は宇宙を貫いて神々しい光を放つのでありました
 
それではあなたのこころをてらす灯をご覧ください
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
（ちゃらんぽらん亀）ご覧いただきありがとうございました　またのお越しを
 
（神もどきちゃん）　か、亀ちゃん待ちなさい　お待ちなさい！
 
（亀）　ん？
 
（神）　ん？じゃな～～～い！水彩モードで撮ってパソコンでちゃっちゃって
いじくっただけじゃないの何考えてんのよ！
 
（亀）え～～～そうだったっけ？
 
（神）そうだったっけじゃな～い　オオカミ少年になるわよ！
 
（亀）　違うわい　おいら　オオカミ少年じゃないもん　亀少年なんだもん　
 
（神）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
（亀）おいらおいら　亀少年として　立派な人生歩いていくんだもん　もんもん
 
（神）亀ちゃん自分が年いくつか知ってる？
 
（亀）みっちゅ　で～～～～～～～～～ちゅ
 
（神）あっそう
 
（亀）では今から　歌いま～～～～～～ちゅ
♪も～し　も～し♪　亀よ～亀さんよ～♪
　
（神）ぼこぼこ　ぼこぼこぼこ
 
 
 
 
 
 

緊急特番「なして？ どうして？」 内容を変更してお届けします

 
 
それは昨日の夜突然起きた
 
地震でもないのに　本棚が崩れ落ちてきたのだ
 
ゆ、ゆるぎない不動心を持つ亀は
 
その様をただみつめていた　森羅万象はこうして起きるのだと
 
亀は瞑想（迷想）のただなかで　そっと微笑むのであった
 
さていかがしたものか　今朝もコーヒー飲みながら考えている
 
 
 
（神もどきちゃん）　亀ちゃん　いかがもくそもないでしょ！　片付けるだけでしょ！
 
（ちゃらんぽらん亀）　なるほど　その手があったか
 
（神もどきちゃん）　その手もくそもないちゅ～てんの！！　その一手でしょう
 
（ちゃらんぽらん亀）　ではこの手はどうかな　この亀の人生の荒波にもまれてきた
　　　　　　　　　　　　　この味わい深い手　この手があるではないか
 
（神）　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
（亀）　ん？　この亀の手はお気に召さぬとでも？
 
（神）　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
（亀）　それとも　あまりにも神々しい亀の手の美しさに声が出ないとでも？
　　　　　ふふふ　めんこい奴じゃのう　ささ、もちっと近こう寄りんしゃい
 
（神）　亀様　そんなおたわむれをなさってはいけませぬ
 
（亀）　なんのなんの　この世はお戯れのハッピーカムカムじゃ　ささ近くに
 
（神）　じゃかましい～　いつまでくだらないこといってんじゃ　はやく片付けろ！！
 
（亀）　・・・・・・・・・・・・
 
（神）　ほんと　いい加減年考えてしゃべりなさいよ　ったく！
 
（亀）　まま、そう堅いこと言わずともよいではないか　季節は春じゃ　
　　　　命の芽吹きじゃ　歌って踊ってよいよいよい　あそれそれ～
 
（神）　ボコボコ　ボコボコ　ボコボコ　ボコボコ
（亀）　ああ～この幼子の罪をお許しください
 
（神）　ボコボコ　ボッコン
　ボッコン　ボッコン　ち～～ん
 
 
 
 
 
「亀の友」５月号にその詳しい一部始終を現場写真とともに大々的に深く掘り下げて
｛地震がなくても本棚が崩れ落ちる怪奇不思議現象｝と題して特集する予定です　
そのまえに皆様にいちはやく写真をお届けいたします
 


 
 

エゴの延命処置 あるいは そのいじらしさ

 
 
君がぼくを憎んでいても
 
ぼくは君を憎まない
 
なぜって？
 
それは　君が君を憎んでいるからだ
 
エゴはどんなときでも
 
自分に都合のよいように　延命処置を図るから
 
君はここまで生きてきて大変な思いをした
 
それは誰とも比べられない君だけの心からの真実
 
 
その心のメカニズムは
 
おおっぴらになっているし　そんなに複雑なものではない
 
だけど　人は複雑にしたがる　　
 
ぼくもそうだ
 
複雑にしすぎて　迷子になるはめになる
 
道はいつでもどこでも　目の前にあるのに　気がつかない
 
気がつきたくないのだ
 
エゴはそれほど手強いんだ
 
ぼくはぼくの中にあるエゴの企みを　ちゃんと見る視点を探している
 
エゴはあるときは　泣きじゃくる赤ん坊であり
 
デパートのおもちゃ売り場で　ひっくり返って駄々をこねる子供であり
 
そして　そして　それだからこそ　いとおしい　我が子である
 
だから　ぼくはぼくにエールを送る　そして君にエールを送る
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
 
(神もどきちゃん）　亀ちゃん　きょうのおちは？
 
（ちゃらんぽらん亀）　ない！
 
（神もどきちゃん）　ふ～ん　　亀ちゃんって　案外ね　がっかりだわ
 
（ちゃらんぽらん亀）　ん？
 
（神）　自分を応援するのはいいわよ　人を応援するのもいいわよ
　　　　だけどね　亀ちゃん　言葉足りないわよ
　　　　自分も応援してもらうのよ　みんなに
　　　　応援し合いっこするのよ　
　　　　自分だけわかったつもりになってんじゃないわよ
 
（亀）　・・・・・・・・・
 
（神）　聴いてる？
 
（亀）　う、うん
 
（神）　ほんとに？
 
（亀）　え～～～～ん　え～～～～～～ん　えんえんえ～～～～～～～～～ん
 
（神）　ひっくり返って　駄々こねて　泣いてんじゃないっつ～～～～の！！
　　　　

今朝の地震 あんまり被害大きくないみたいで一安心

 
♪朝だ～あ～さ～だ～よ～♪


 
 
一昨日の朝はやく　男性の声で電話がかかってきた
 
「亀さん　一心寺の満開の八重桜　見に行きませんか」とのお誘いである
 
「行きます行きます行きます」と連呼して連れて行ってもらった
 
らくちんらくちんの人任せのお気楽モードの亀ちゃんであった
 
ブログ仲間でもあるＨさん夫婦とおバカいいながらのドライブを楽しんで到着
 
いろんな人が桜　載せているので　いまさらという感じがしないでもないが
 
ま～みちょくれ
 
 
 
二万坪の寺域の中に約１０００本の八重桜がある　　（亀が数えたわけではない）


 
 
敷地内に清流や滝がある　　
今回は修行にきたわけではないので滝には打たれてない
というか温泉の打たせ湯なら打たれたことがある


 
 
あたい　綺麗かな？　　ちょっと盛りすぎかしら


 
１７メートルある薬師観音様　むこうにみえるのは２０メートルある不動明王

 
 
わたしと桜どっちが綺麗？　　　観音様ふざけてごめんなさい　亀反省します

 
 
観音様が左手に持っているのは薬のはいった壺だそうである
亀のおバカ病に効くかどうかは聞いてないのでわからない

 
 

 
 
　　　　「ぼくお腹すいたよ～」　　　「わ、わしもじゃ」
　　　　ほんとうにごめんなさい　どうか亀に罰あてないでください

 
 
なんかちょっと怖そうな感じもするので　亀ふざけません

 
 
御衣黄（ぎょいこう）という黄緑色のめずらしい八重桜だそうである

 
 
おっ　不思議ちゃんか！　　うんにゃ　桜吹雪ちゃん

 
 
湖面に映える八重桜と観音様　なんちゃって

 
　　　
　　　わ、わたしを　見た者は　ミラーモード様のご加護がある　　　　と　　思う

 
 
 
以上である
見て回ってるときは　亀ふざけてなんかいなかったからね　ほんとだよ
 
一心寺さまありがとうございます　薬師観音様はじめ皆様ありがとうございます
とりわけ　入場券はじめお昼やビールまで御馳走になってしまったＨ御夫婦様
ありがとうございました
二度と　おごって～おごって～などと駄々こねません
 

えへっ ミラーモードの撮影会だじょ～

 
亀ね～　大体のところ　頭も心も　すっからかんだからね～
 
最近は体もすっからかんになってきたし
 
魂はどこでふらふらしてるんだか　よく分からないしで
 
久しぶりに　ミラーモードちゃんのおでましだよ～　　いくよ～
 
 
 
 
 
わたしは～わたしは～ちょっとだけ　怒っている

 
 
わたしはもともとこんな顔である　おどけているのではない

 
 
 
号泣するパンダ

 
 
 
わたしが浮かんでいるのには　そ、それなりの理由がある

 
 
 
私たちは双子だけど　それが何か？

 
 
 
ちょっと　髪の毛が伸びすぎた　誰か散髪してくれ

 
 
 
私たちに　どこに行けっていうの？

 
 
 
わたしは～わたしは～　ありありてあるものであ～～～る　　かとちゃんペッ！

 
 
こ、これが　わたしの　精一杯の笑顔である

 
 
と、特に意味はない　意味なんて求めちゃ　いや～～～ん

 
 
よ、読み解くがいい　空の予言を！

 
 
わ、わたしを知るものは全てを知る　そ、そんなことでいいのか！