再びの安心院（あじむ） いいとこだよ～遊びにおいでね～

 
 
毎年恒例になっている泊まりがけのカウンセリングセミナー
（森林環境を利用した心を癒しふれあう体験学習）
 
自然の中、感じてみよう！
　　　　くつろぎと癒しのひととき。
 
と　銘打った安心院で行われたセミナーに行ってきた
は、早い話が森林浴をしたり温泉に入ったり食べたり飲んだりくっちゃべったりという
なんのテーマも制限もなく日常から解き放たれた自由な時間をみんなでつくりあげて
いくという台本のないドラマが展開されたのだった
か、亀は行ってすぐから飲み始めていて二日間の記憶がほとんどない
断片的な記憶の中では８０歳に近い人生の大先輩と流れでバトルをやったような気がするが定かではない
大体次の日の３時～４時ごろまでぺちゃくちゃやってるのだが前日ほとんど寝てないせいもあっていつのまにかくたばっていて目が醒めたときは女性部屋であった
 
ま～自然や人にふれあいながら自分をみつめ感じるということであるが
内容はほとんど覚えてないので　代わりに安心院（あじむ）の紅葉をお楽しみ下さい
 
 


 
 
 


 
 
 


 
 
このときはもうすっかり出来あがっていて写真を撮ったことさえ覚えていない


 
 
多分だれかに不思議ちゃん写るよとか言ってそそのかしたんだろうと思う


 
 
次の朝　近くの展望台から写した　安心院は朝霧でも有名である

 
 
朝霧や　ああ朝霧や　朝霧や　　（め、名句である）

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
亀　思うのだが　紅葉は綺麗だったが　肝心のセミナーのこと覚えていないのは
どうしたもんだろうか
 
ま、ま、いいか～
 
（神もどきちゃん）　亀ちゃん！　少しはお酒控えなさいよ！
 
は～～～～～～～い
 
 

だ、だからさ～

 
今を生きるというのは　言葉で言うのは簡単だが
 
亀の中ではとてもしちめんどくさい言葉というか在り方である
 
この生身という　刻々に変わりゆく自他の状況のただなかにいて
 
何を真実として　本当のこととして　理解するのかの情報というのは
 
いまのネット社会の中ではさまざまな立場や経験や観方がいやというほど
 
あふれかえっているので　そのなかで　自らを位置づけるのでさえ
 
よほど自らを相対化する視点を自覚していないと　一気に　どこかになだれこんで
 
しまうといような状況にあると思えてならない
 
たまたまというかなんというか　亀は　日本という国にいるので
 
その中での　政治状況や経済状況の　いろんな視点を見聞きしているのだが
 
あるいは地球規模での自然状況の変化をまのあたりにして
 
あるいは　精神世界でいわれているような　エネルギーの転換期の様相も
 
含めて　先が　見えづらい状況にあると思える
 
誰かが確信的なことを言えば言うほど翻弄されるような事態になっているのでは
 
ないかと思われる
 
具体的なそれぞれの生身を生きる命はちっちゃな小船を漕ぐしかないので
 
その中で繋がっていくしかないので　全てが繋がっているにしても
 
その選択は一人一人にまかされることになる
 
亀はなにをいわんとしてるのか
 
これまでいろいろじたばたしてきて　さらにじたばたすることを選択しようとする自分
 
がいる
 
個人レベルでのああだこうだは　それなりにやってきて　折り合いはついている
 
のだが　如何せん　全体状況が　見えないので　外側からのプレッシャーは
 
これからも小さくなることはないと思える
 
そんななかでおバカをどこまでもやっていくという覚悟を決めている亀なので
 
とてもおめでたい亀なので　
 
そ、そんな自分が　愛おしいので　許してね
 
 
ちょ　ちょっと真面目風になっちゃったんで　おちをどうすればいいのか
 
これはボツにしちゃおうかとか　思うけど
 
せ、せっかくなので　これはこれで　そ～っとしておいて
 
あとは　最近の不思議ちゃんに登場してもらおうっと
 
 
 




 
 
 


 
 
 


 
 
 


 
 
 

 
 
 

 
 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
 
 

山国かかしワールド

 
 
（神もどきちゃん）　　ねえ～亀ちゃん早く起きてってば～
 
（ちゃらんぽらん亀）　ん～ん　どしたんだよ　こんな朝はやくから
 
（神もどきちゃん）　　さ～今日天気いいから出かけるよ
 
（ちゃらんぽらん亀）　どこに行くんだよ
 
（神）　山国のかかしワールドに行くに決まってるじゃない！
 
（亀）　いったいそんなこと誰が決めたんな？
 
（神）　そんなことは誰がきめてもいいの！　行くと言ったら行くの！
 
（亀）　それよりおまえ　そんなにバッチリメークしてどうしたんな
 
（神）　だって～亀ちゃんいつぽっくり逝くかわかんないから予備見つけとかないとね
 
（亀）　・・・・・・・・・・・
 
（神）　さあ早く着かえて出発よ
 
 

と、とりあえず　お友達だもんね
 
 

かくかく　しかじか　なんちゃって
 
 

道の駅の中のたべものコーナーをのぞいている
 
 

普通の民家のところにもこうしてやっている　村ぐるみっていう感じ
 
 

柿ドロボー　っていうか　みんなやってたよね　この女の子はボスなので他の子に命令するだけ
 
 

ま～落ちても　死にゃ～せん
 
 

自転車屋さんのところにいた
 
 
 

「男はケンカしてなんぼじゃ」
「お兄ちゃん　だったら　負けないで～」
「あたぼうよ～」
「あ～あ　負けちゃった」　
「お、おまえ　兄ちゃんのかたきをとってくれ　あ～いて～」
 
 

稲刈りのすんだ田んぼの中にこうして案山子がある
う～ん　案山子って稲刈りする前にないと役にたたんと思うけど　ま、いいか
 
 

「うちとこエコじゃけん車とか使わんもんね」　　「お～そうじゃそうじゃ」　
 
 
 
 

「官兵衛さん　煙突ないんだけど」
「わざわざ屋根にのぼらんでもどっからでも入れるんじゃけ」　
「へへ　煙突から入るの一応お約束事じゃけんね」　
「それにしてもまだクリスマスじゃないじゃろ」　
 
 

よせ　おまえ　ずぼんひっぱるなちゅ～の　　パンツはいとらんのじゃけん
 
 





お酒屋さんの前
 
「おじちゃん！　ラムネもいいけどビールちょ～だい」
「ガキがなまいきなこというんじゃない！」
「あそう　おじちゃん昨日となりのお姉ちゃんに色眼つかってたのおばちゃんにいいつけるで」
「あっ　さ、最近　子供もビール飲んでよくなったんやった　忘れとった」
 
 
まだまだいっぱいあったのだが載せきれないのでここまで
とにかくあちらこちらにあって楽しかったのだ
 
（神もどきちゃん）　亀ちゃんなんの役にもたたないんだからせめて案山子になれば
　　　　　　　　　　　　わたしこれから亀ちゃんの予備探しに行くからさ
 
（亀）　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
　　　　　　　　　　　

もう泣かないもん

 
 
あ～さは～ど～こ～から～く～る～かしら～
 
 
みんな～～～～～～～
 
 

 
 
ん？　まだ寝てるのは　だれだ～
 
起きて～ちょ～だい
 
ん？　夜勤明けで寝てるから起こすなって　　は～～い
 
寝てて～ちょ～だい
 
ん？　うるさくて　ねてられないって？
 
んじゃ　んじゃ　起きてちょ～だい
 
夜明けのコーヒー飲むよ
 
 
                                  （これは借りものだよ）
 
 
 
えへっ　だんだん　自他の区別がつかなくなってきたど
 

 
 
保存・コピー貼り付けが出来るようになって　うかれている亀です
 
 
 
 
 
 
 
ルンルン　るるるる
ルンルンルン～～～
 
 
 
 
 
 

だってね だってね

 
口の悪さがたまに傷なのだが面倒見のいい　ネコのしもべ姉様にゲストブックへの
貼り付けを教えてもらって　あと何人かの人にも丁寧に教えてもらってなんとか
大海原へ漕ぎ出した亀である
亀のゲストブックにもバナナ亀を貼りつけてくれた
バナナを食べようとして何度も挑戦してはずりおちてすごすごと引きあげるどんくさい亀だそうである
ちょっとおもしろいので記事のほうに載せてみる
 
 

 
 
しかし　見ていると　なんだか情けなくなってきた　自分をみているような気がしてきた　
 
なので亀はもっとかっこいいアニメ風の作品に挑戦することにする
いつの日か夜空を羽ばたくエンジェル亀をお見せするぞ
 
それにしても　なんちゅう情けない亀なんだ
皮くらいむけないんか　おまえは！
 
 
 
 
うう～～～～～～～～～～～～～ん
どんなにやっても　アニメーションにならない
どこでつまずいてるのかわからないけど
と、とりあえず　みんな繋がってるんだよという感じの過去絵で
ここは退散するよ～～～～～～