(亀) ヘイ ヘイ ヘイ~ そこの彼女!
(そこの彼女) はいっ?
(亀) お茶しよ~ぜ!
(そこの彼女) しませんけど
(亀) ヘイ ヘイ ヘイ もう一度そこの彼女!
(そこの彼女) 何ですか?
(亀) お茶しよ~ぜ!
(そこの彼女) しません!!
(亀) 何度でもそこの彼女! お茶しよ~ぜ!
(そこの彼女) し~ま~せ~ん!!
(亀) 何度でも何度でもそこの彼女! お茶しよ~ぜ!
(そこの彼女) だから~しませんって言ってますけど!
(亀) だってさ~お茶してみなければどんな人かわかんないじゃん
(そこの彼女) そ それはそうだけど
(亀) だからさ~お茶しよ~ぜ!
(そこの彼女) だって 下心みえみえなんだもん
(亀) そこはさ~ 下心だけ見るんじゃなくて上心も見なくちゃね
(そこの彼女) ふ~ん
(亀) 男ってさ~下心は似たようなもんだけど上心は人それぞれじゃん!
(そこの彼女) そうだわね~
(亀) だからさ~お茶しよ~ぜ
(そこの彼女) あなたの上心って何?
(亀) おいらの上心は ありゃま~こりゃま~
(そこの彼女) お茶いたしません!!
(亀) ふ~ん そうか~ ね~ね~次の彼女 お茶しよ~ぜ!
(神もどきちゃん) 亀ちゃん!
(亀) ん?
(神) 亀ちゃんの下心も上心も どうしようもないわね
(亀) な、なんだと~ 亀の下心も上心もどうしようもないだと~!
(神) だれがみてもそうでしょ
壇蜜がみても ニコルンがみても 吉永小百合がみても
百恵ちゃんがみても 桃井かおりがみても 尼神インターがみても
どうしようもないじゃん!
(亀) そ、それはそうだけど
(神) だから亀ちゃんは 下心と上心をちゃんと見つめて修業しなくちゃね
(亀) そうか~ 下心と上心をみつめるんだね
そんなもんはとっくにみつめてるよ
(神) その心はなんなのよ
(亀) そ、それは
(神) それは?
(亀) あんぽんたん
(神) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・