おバカ卒業記念日 と 春の花々

 
内外から押し寄せる情報のただなかにいて
このまま　おバカでいることが　自分にとって　本当に何かであるのかという問いを
かなり　真剣に問い続けていました
 
これより　おバカ卒業式を執り行います
 
おバカ卒業記念実行委員会運営委員長の挨拶
 
（神もどきちゃん）　わたしは　亀ちゃんのそばにずっといて　
　　　　　　　　　　　その心の内外をずっと見続けてきました
　　　　　　　　　　　亀ちゃんが最近　なんか元気がなくなっている様子をみていて
　　　　　　　　　　　それは　亀ちゃん自身の心身の不調によることなのか
　　　　　　　　　　　もっと　それ以外の何かが心身に影響を及ぼしてるのか
　　　　　　　　　　　見極めてきました
　　　　　　　　　　　はっきりいって　おバカモードをこれ以上続けていくのは
　　　　　　　　　　　内外に迷惑との判断にいたりました
　　　　　　　　　　　
（ちゃらんぽらん亀）　ま、まて～～～～～～～～～
 
（神もどきちゃん）　待ちません！！！
 
（くろっぺ）　亀ちゃん　おバカでなくなるの？
 
（亀）　むむむむ　くろっぺ！　神もどきをひっとらえよ！
 
（くろっぺ）　ぼ、ぼく　みんなと仲良くしたいよ！
 
（神もどきちゃん）　くろっぺ！　よ～く　お聴き　わたしもくろっぺも亀ちゃんが
　　　　　　　　　　　亀ちゃんらしく生きていくために生まれてきたの
　　　　　　　　　　　でもね　わたしは　わたしなの　くろっぺはくろっぺなの
　　　　　　　　　　　亀ちゃんの思い通りにさせるわけにはいかないの
　　　　　　　　　　　おバカではもうたちゆかないところにきたのよ！
 
（くろっぺ）　亀ちゃん！　おバカでなくなるの？
 
（亀）　くろっぺ！　神もどきは　どうかしてるんじゃ！
　　　　あいつの言ってることを信じてはならないよ！
 
（くろっぺ）　ぼ、ぼく　ぼく　亀ちゃんとも神もどきちゃんとも別れたくないよ！
 
（神）　くろっぺ！　一人一人の胸にどんな思いがあろうと　そんなこととは関係なく
　　　　事態は押し寄せているの
　　　　それぞれが本当の真実はなにかに立ち会わなければならないのよ
　　　　おバカをやっている場合ではないのよ
 
（亀）　くろっぺ！　ちょっと頭冷やすためにカラオケ行こうか？
 
（くろっぺ）　・・・・・・・・・・・
 
（神）　このまえ　自分ばっかり歌ってたじゃないの
　　　　くろっぺ　亀ちゃんてこんな奴なのよ　わかってるわよね
　　　　
（くろっぺ）　うん　ぼくが歌おうと予約していたら１０曲以上も亀ちゃんが先に予約し　　　　　　　　てたもんね　
 
（亀）　そ、それには　いうに言われぬ訳が・・・
 
（神）　人の思いを踏みにじるようなことことしてる奴には問答無用よ！
 
（くろっぺ）　亀ちゃん！　言うに言われぬ訳ってな～に？
 
（亀）　あっ　いや～　カラオケ久しぶりだったからさ～　歌いたくってさ～
 
（くろっぺ）　・・・・・・・・・・・
 
（神）　くろっぺ！　二人でカラオケいきましょ　思う存分歌いましょ
 
（くろっぺ）　うん　いっぱい歌おうね
 
（亀）　あのさ～　今度はさ～亀おとなしくしてるから一緒に行こうよ
 
（神）　そんなに歌いたいんだったら　一人で行けばいいでしょ
 
（亀）　だ、だって　一人で行くの恥ずかしいんだもん
 
（神）　亀ちゃんが存在してること自体が恥ずかしいのよ
 
（亀）　そんなことないも～～～～～ん　これでいいんだも～～～～～ん
 
（神）　あんなに自分の存在を罪深く恥じていた亀ちゃんなのにね～
　　　　なにがどうなってこんな風になっちゃったのかしらね～
 
（亀）　ちょ、ちょっとしたコツが
 
（神）　おまえは　おぼかたちゃんか！
 
 
 
と、ということで　おバカ卒業記念日は延期になりました
 
 
 
その代わりと言ってはなんなんですが
春の花々達の出演です
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 


 
 
つ、ついでに　ちょこちょこっと　水彩画など　ちょこちょこっと
 

 
 

 
 

 
 

 
 
（亀）　えへへ　えへへ　
 
 
（神もどきちゃん・くろっぺ）　・・・・・・・・・・・・・・・・・・