25日に行われた自民党の文化芸術懇話会で聞き捨てならない意見が出されていたことがわかりました。
これは自民党の若手議員が立ち上げた勉強会なのですがこんな事を言う奴らが国民から選ばれた議員なのか耳を疑いました。
「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番…不買運動じゃないが日本を過つ企業に広告料を支払うなんてとんでもない。経団連に働きかけてほしい。」(大西英男衆議院議員東京16区選出)
「福岡の青年会議所理事長の時、マスコミをたたいたことがある。日本全体でやらなければいけないことであるが広告の提供(スポンサー)にならないということが一番(マスコミは)こたえる」(井上貴博衆議院議員福岡1区選出)
なんてバカなこと言っているんでしょうね。こんな奴らが選挙で支持を受けたというのは情けない。
悲しくなるばかりです。
さらに…
この会で講師として出席していた安倍晋三と親しい作家の百田尚樹なんていう奴は
「本当に沖縄の2つの新聞社は潰さなあかん。沖縄県人がどう目をさますか。あってはいけないことであるが、沖縄のどこかの島でも中国に取られてしまえば目を覚ますはずだ。」
「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。周りに何もない。基地の周りが商売になるということでみんな住みだし、今や街の真ん中に基地がある。騒音がうるさいのはわかるが、そこを選んで住んだのはだれやと言いたい。基地の地主たちは大金持ちなんですよ。もし基地が出て行ったりしたらえらいことになる。出て行きましょうかというと、『出て行くな置いとけ』なにがしたいのか」
「米兵が犯したレイプ犯罪よりも、沖縄全体で沖縄人自身が起こしたレイプ犯罪の方が、はるかに率が高い」
なんでしょうこのオッさん。
この会って真面目な会なんでしょう。百田は「雑談で言った。」とか「冗談のつもり」とか言っているようですが、オフシャルな場所での発言。いい大人なんですから節度をつけてほしいですね。
何れにしても自民党の傲慢さが現れていますね。
こんな議員選んだのは残念ながら私たち国民なんですから、次回からは熟考して選びましょう。
こんな調子では日本はどこに向かっているのか心配が募るばかりです。
戦後70年、もう一度戦争へのレールを敷こうとしているのか。
日本の将来に黄信号が灯った感じがした事件でした。
これは自民党の若手議員が立ち上げた勉強会なのですがこんな事を言う奴らが国民から選ばれた議員なのか耳を疑いました。
「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番…不買運動じゃないが日本を過つ企業に広告料を支払うなんてとんでもない。経団連に働きかけてほしい。」(大西英男衆議院議員東京16区選出)
「福岡の青年会議所理事長の時、マスコミをたたいたことがある。日本全体でやらなければいけないことであるが広告の提供(スポンサー)にならないということが一番(マスコミは)こたえる」(井上貴博衆議院議員福岡1区選出)
なんてバカなこと言っているんでしょうね。こんな奴らが選挙で支持を受けたというのは情けない。
悲しくなるばかりです。
さらに…
この会で講師として出席していた安倍晋三と親しい作家の百田尚樹なんていう奴は
「本当に沖縄の2つの新聞社は潰さなあかん。沖縄県人がどう目をさますか。あってはいけないことであるが、沖縄のどこかの島でも中国に取られてしまえば目を覚ますはずだ。」
「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。周りに何もない。基地の周りが商売になるということでみんな住みだし、今や街の真ん中に基地がある。騒音がうるさいのはわかるが、そこを選んで住んだのはだれやと言いたい。基地の地主たちは大金持ちなんですよ。もし基地が出て行ったりしたらえらいことになる。出て行きましょうかというと、『出て行くな置いとけ』なにがしたいのか」
「米兵が犯したレイプ犯罪よりも、沖縄全体で沖縄人自身が起こしたレイプ犯罪の方が、はるかに率が高い」
なんでしょうこのオッさん。
この会って真面目な会なんでしょう。百田は「雑談で言った。」とか「冗談のつもり」とか言っているようですが、オフシャルな場所での発言。いい大人なんですから節度をつけてほしいですね。
何れにしても自民党の傲慢さが現れていますね。
こんな議員選んだのは残念ながら私たち国民なんですから、次回からは熟考して選びましょう。
こんな調子では日本はどこに向かっているのか心配が募るばかりです。
戦後70年、もう一度戦争へのレールを敷こうとしているのか。
日本の将来に黄信号が灯った感じがした事件でした。