昨夜から強風が吹き荒れていました。
しかしお天気は昨日に引き続き晴天です。
今日は沼津から浜松への移動日です。お昼が丁度富士市付近でした、富士山もすこぶるよく見えていますのでコンビニで弁当を買って富士川河川敷で富士を見ながらのランチタイムとなりました。
外は強風で少し寒さを感じますが車の中は暖かい環境です。
富士山も素晴らしい姿を見せてくれていますが、その前に10連のアーチ橋があります。新幹線で富士川を渡る時に富士山の展望と共にアクセントとなっている橋です。
何という名前が付いているのか興味を持ちましたので、お昼を食べた後スマホで調べてみました。
「富士川水管橋」という名前のようです。
何のためにあるのかは、上流の「釜口橋」から取水した水を日本軽金属富士川第一発電所から出口は蒲原の富士川第二発電所に繋がっています。日本軽金属富士川第二発電所の余水を工業用水として富士市や静岡市に送水しているという事です。そのまま海に流さずに富士市の製紙工場他での地下水くみ上げの問題解消になっているそうです。
そしてこの水管橋と繋がっているのが富士川浄水場です。水管橋の南の新幹線富士川鉄橋の横にあります。ここで泥や砂を取り除いて浄化された水を水管橋で富士市に送られていると簡単に言うとこんなところです。
この鉄塔の下に浄水場はあります。ここは静岡県の施設です。静岡県の県章が掲げられています。
青空の中に立つ富士山と調和が取れた富士川水管橋のアーチがこんな事に役立っていると言うことを知りました。
しかしお天気は昨日に引き続き晴天です。
今日は沼津から浜松への移動日です。お昼が丁度富士市付近でした、富士山もすこぶるよく見えていますのでコンビニで弁当を買って富士川河川敷で富士を見ながらのランチタイムとなりました。
外は強風で少し寒さを感じますが車の中は暖かい環境です。
富士山も素晴らしい姿を見せてくれていますが、その前に10連のアーチ橋があります。新幹線で富士川を渡る時に富士山の展望と共にアクセントとなっている橋です。
何という名前が付いているのか興味を持ちましたので、お昼を食べた後スマホで調べてみました。
「富士川水管橋」という名前のようです。
何のためにあるのかは、上流の「釜口橋」から取水した水を日本軽金属富士川第一発電所から出口は蒲原の富士川第二発電所に繋がっています。日本軽金属富士川第二発電所の余水を工業用水として富士市や静岡市に送水しているという事です。そのまま海に流さずに富士市の製紙工場他での地下水くみ上げの問題解消になっているそうです。
そしてこの水管橋と繋がっているのが富士川浄水場です。水管橋の南の新幹線富士川鉄橋の横にあります。ここで泥や砂を取り除いて浄化された水を水管橋で富士市に送られていると簡単に言うとこんなところです。
この鉄塔の下に浄水場はあります。ここは静岡県の施設です。静岡県の県章が掲げられています。
青空の中に立つ富士山と調和が取れた富士川水管橋のアーチがこんな事に役立っていると言うことを知りました。