ロティーナ監督解任!!

今日ロティーナ監督の解任のニュースが入りました。
監督一人のせいじゃないのは分かっていますが、この成績の責任を問われるのはいつも監督なのですね。

毎年毎年同じことの繰り返し、何故繰り返されるのか。
ロティーナ監督の戦術について行けなかったのは選手なのにね。
でも本当に監督の思った通りの補強をクラブがしていたのか。その辺を聞いてみたい気がします。

シーズン前、去年のエスパルスの弱点をカバーをするべくロティーナ監督が就任し、大型補強で盤石の体制で今シーズンを迎えたとエスサポは誰しも思っていたと思います。前半結果がついていなくても監督の戦術の理解が高まれば成績は上がって行くと思ったはずです。
更に後半戦を前に補強の追加、誰しもV字回復を夢見たと思います。コヤチンもそう思っていました。

しかし一向に変わらない。
掲示板ではロティーナ批判が渦巻いていました。
でもいくら名監督がいてもプレーするのは選手たちであって、レベルが追いつかないまたは十分にスカウティングされていたり、それに対して対策がなかったりではクラブの責任は当然あると思います。

もしかしたらこのまま何とか残留を勝ち取れば来年は戦術が浸透するんじゃないかと夢見ていましたが、その前にロティーナ監督が去ることになったのは残念でなりません。

去年に続いて沈みかける船を任されたのは平岡監督です。
いつもこんな形で担ぎ出されるのは可哀想ですがガッツがある方ですので何かやってくれると思います。
期待しています。

残り4試合本当に一つになって戦っていかなくてはなりません。
何とか残留してくれ!!!!!