台風一過、朝起きると浜松は明るい日差しに包まれていました。
静岡県の中部以東はまだぐずついた空模様のようです。彼岸花の赤の絨毯を見たくて豊田市の逢妻女川を考えていましたがまだのようですので、同じ愛知県半田市の矢勝川の彼岸花を見に行きました。
出かけようとして外に出ますと暑さを感じます。同時に空気が澄んでいて引佐方面の山がクッキリと見えて気持ちよかったです。
かつて南知多に行った時のように浜松→豊橋→蒲郡→西尾→碧南→衣浦海底トンネル→半田のルートを走りました。途中蒲郡市内は少々混んでいて又半田市内も一部渋滞と思いのほか時間がかかりました。
この彼岸花のスポット行った事はありませんでしたが「新美南吉記念館」の近所という事でしたのでナビをそこにセットして行きますと直ぐに分りました。
臨時駐車場に車を止めて彼岸花めぐりのスタートです。
赤の彼岸花の花言葉は情熱・独立・再会・あきらめ・転生・悲しい思い出と良い言葉と悪い言葉両面有りますね。
でもお彼岸の時期を可憐に咲くこの花毎年癒やされます。
そしてこの花は毒性が有り取り扱いには注意が必要です。
川に出たところはこんな感じです。久しぶりの晴れという事もあってかなりの人々が訪れていました。
見た感じはもうちょっとで満開という感じですが、かなり土手を赤に染めていましたので良いと思います。
一部真っ赤な絨毯になっていました。
川沿いに赤の帯が引かれていました。
一部黄色の彼岸花を育成しようとしているスポットがありました。
彼岸花って花弁は6枚ですが絡み合っていますのでもっと多く見えます。
土手沿いに白の花も咲いていました。
弘法橋と殿橋の間をぐるっと回って約4km散策しましたが今日は暑い。
ご結婚された方々の行列にも出会いました。お幸せに。
この後、新美南吉記念館を見学しました。
恥ずかしながら「ごんぎつね」と「手袋を買いに」しか作品を知りませんでしたが、他にも素晴らしい作を世に送り出し病魔に倒れ29歳7ヶ月で亡くなられた生涯の記録を見せてもらいました。
この後せっかく半田に来ましたので蔵のまちの散策をして帰る事にします。
この蔵のまちは2013年8月に来ています。その時に行けなかった場所を見ていきます。
このスポットの見学には「アイプラザ」駐車場が無料で開放されていますのでありがたいです。
駐車場から歩いて5分足らずで運河の橋に到着。
ここから南側は行っていませんので歩いてみます。
手前側の蔵風の建物は以前来た時にはありませんでした。「ミツカンミュージアム」という施設が新設されました。このスポット以外でも半田では「ミツカン」の影響力を感じます。
対岸に回りますが黒の蔵にミツカンのマーク映えますね。
平六庭園という中埜半六家の庭園を覗いてみました。
このお屋敷の庭園規模は小さいのですが中でお茶やバウムクーヘンを頂ける部屋もあります。(今回は行っていません)
国盛の酒蔵、以前行きましたので今回は外から見るだけにしました。
今日は暑い一日でしたが彼岸花と蔵の風景を楽しんできました。
花を見て季節を感じる日常っていいもんですね。
静岡県の中部以東はまだぐずついた空模様のようです。彼岸花の赤の絨毯を見たくて豊田市の逢妻女川を考えていましたがまだのようですので、同じ愛知県半田市の矢勝川の彼岸花を見に行きました。
出かけようとして外に出ますと暑さを感じます。同時に空気が澄んでいて引佐方面の山がクッキリと見えて気持ちよかったです。
かつて南知多に行った時のように浜松→豊橋→蒲郡→西尾→碧南→衣浦海底トンネル→半田のルートを走りました。途中蒲郡市内は少々混んでいて又半田市内も一部渋滞と思いのほか時間がかかりました。
この彼岸花のスポット行った事はありませんでしたが「新美南吉記念館」の近所という事でしたのでナビをそこにセットして行きますと直ぐに分りました。
臨時駐車場に車を止めて彼岸花めぐりのスタートです。
赤の彼岸花の花言葉は情熱・独立・再会・あきらめ・転生・悲しい思い出と良い言葉と悪い言葉両面有りますね。
でもお彼岸の時期を可憐に咲くこの花毎年癒やされます。
そしてこの花は毒性が有り取り扱いには注意が必要です。
川に出たところはこんな感じです。久しぶりの晴れという事もあってかなりの人々が訪れていました。
見た感じはもうちょっとで満開という感じですが、かなり土手を赤に染めていましたので良いと思います。
一部真っ赤な絨毯になっていました。
川沿いに赤の帯が引かれていました。
一部黄色の彼岸花を育成しようとしているスポットがありました。
彼岸花って花弁は6枚ですが絡み合っていますのでもっと多く見えます。
土手沿いに白の花も咲いていました。
弘法橋と殿橋の間をぐるっと回って約4km散策しましたが今日は暑い。
ご結婚された方々の行列にも出会いました。お幸せに。
この後、新美南吉記念館を見学しました。
恥ずかしながら「ごんぎつね」と「手袋を買いに」しか作品を知りませんでしたが、他にも素晴らしい作を世に送り出し病魔に倒れ29歳7ヶ月で亡くなられた生涯の記録を見せてもらいました。
この後せっかく半田に来ましたので蔵のまちの散策をして帰る事にします。
この蔵のまちは2013年8月に来ています。その時に行けなかった場所を見ていきます。
このスポットの見学には「アイプラザ」駐車場が無料で開放されていますのでありがたいです。
駐車場から歩いて5分足らずで運河の橋に到着。
ここから南側は行っていませんので歩いてみます。
手前側の蔵風の建物は以前来た時にはありませんでした。「ミツカンミュージアム」という施設が新設されました。このスポット以外でも半田では「ミツカン」の影響力を感じます。
対岸に回りますが黒の蔵にミツカンのマーク映えますね。
平六庭園という中埜半六家の庭園を覗いてみました。
このお屋敷の庭園規模は小さいのですが中でお茶やバウムクーヘンを頂ける部屋もあります。(今回は行っていません)
国盛の酒蔵、以前行きましたので今回は外から見るだけにしました。
今日は暑い一日でしたが彼岸花と蔵の風景を楽しんできました。
花を見て季節を感じる日常っていいもんですね。
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