クラウンがセダン終了検討。

トヨタ自動車がクラウンのセダンタイプの終了を検討しているというニュースが入って来ました。
セダンの象徴ともいうべきクラウンでしたがセダン離れの波はついにクラウンにも押し寄せて来たようです。

コヤチン的には残念としか言いようが無いと思います。
かつて「いつかはクラウン」というCMもありました。誰もがいつかはこの高級車種のオーナーになってみたいと夢見ていました。
コヤチンも若い頃、歳を重ねたらクラウンを買えるといいなと思ったものでした。
その夢のクラウンはセダンでした。今も夢は叶っていませんが。

セダンじゃないクラウンなんて、これもかつてのCMのキャッチコピーを引用しますと「クリープを入れないコーヒー」みたいなものです。
これも時代の流れなのでしょうか、昨年マークXも終了してしまいました。
使い勝手が良いSUVやミニバンに趣向が移ってしまいましたのでセダンは少数派となってしまいました。
コヤチンの若かった頃はセダン黄金時代だったのかもしれませんね。