コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

ルヴァンカップグループリーグ敗退、VS磐田。

2017-05-10 22:35:06 | 清水エスパルス
ルヴァンカップも第5節ですがこれまでエスパルスはターンオーバーで組んで全敗です。なんとかダービーで一矢を報いて欲しいと思います。
仕事で東京に行ってましたので帰りの新幹線の中で経過を覗いていました。

最初に覗くといきなり0-2になっています。どうした事でしょうか。
2点ともアダイウトンに決められていました。(2点目は植草のミスでした)

前半終了間際、金子がPKを獲得して、これを決めて1-2と反撃します。
これで前半終了。

後半は、ゴール前の混戦から北川が決めたようでしたが、キーパーチャージでノーゴールの判定。掲示板を見るとみんな誤審だ!!って言ってました。

しかしその後北川は正真正銘のゴールを決めて2-2の同点になります。
さあ勝ち越しと思ったのもつかの間、9分後に藤田に3点目を決められ再び引き離されます。前節のガンバ戦も先制の後早い時間に同点にされましたが、この流れ試合を掴めない原因ですよね。

84分には若い上原に決定的な4点目を取られて万事休す。
最後はテセも導入しましたがグループリーグ5連敗でアッサリ敗退してしまいました。

いくらターンオーバーで組んでいると言ってもこんなにアッサリと負けてはリーグ戦に対してもいい影響はないですよね。

まあ、終わってしまった事は仕方ないので、日曜日のサガン戦に集中しようと思います。
今季アイスタ初勝利絶対に信じてますよ。

新幹線ホーム18・19番線のレリーフ。

2017-05-10 22:19:32 | 日記
今日は仕事で東京に行きました。
午後3時頃ですがどんよりとした天気ですがまだ雨はもっています。
東海道新幹線の18・19番線ホームの名古屋方向の端にレリーフがあります。誰のレリーフかと思っていたらかつての国鉄総裁「十河信二」さんのレリーフでした。
「新幹線の父」と呼ばれた人です。何故「新幹線の父」と呼ばれているかについて述べていますと長くなりますので省略させていただきますが、新幹線建設の為に財務面を工面して、鉄道技師長の島秀雄と共に新幹線建設に尽力した方です。

このレリーフが毎日かなりの数の新幹線の出発を見守っています。
十河総裁がいなければ現在の日本の大動脈の新幹線の姿は無かったかもしれません。

 
十河総裁のレリーフと出発を待つ新幹線。

この東京駅の中にはいくつもの0kmポストと歴史的な事件の場所となった所があります。今度、仕事じゃない時にゆっくり探してみたいと思います。