コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

髙橋祐治選手(柏)獲得。

2022-12-22 22:58:06 | 清水エスパルス
今日オフィシャルから発表されました。
レイソルの大型センターバック高橋祐治が加入することになりました。

先日悠梧と瑛ちゃんがレイソルに移籍しレイソルから北爪選手が加入そして今日高橋祐治選手が加入という事でDFの顔ぶれが交換になった形なのですが、どちらが得をしたのかは来期にならないとわからないですが、エスパルスとしては足元もうまいセンターバックが一つの課題になっていましたので十分期待できる選手じゃないかと思います。
J2での戦いはそう簡単なものではない事は以前戦った経験があるエスパルスとしてはわかっていると思います。
そこを戦う選手を獲得するエスパルスの本気と理解したい所です。

レイソルの主力選手でありながらJ2を戦うエスパルスを選んでくれた事に感謝したいと思います。

さて他の選手の契約更新の情報がなかなか入って来ない事に不安を感じています。
早く戦力を整えて茨の道の戦いに臨んでほしいと思います。

来年からもアイスタ。

2022-12-21 22:24:03 | 清水エスパルス
エスパルスのホーム日本平運動公園球技場の来季からのネーミングライツを募集していましたが、現ネーミングライツパートナーの株式会社アイエイアイ様から応募が有り同社との契約締結に至ったという事です。
従いまして来季からも引き続き「アイスタ」の愛称は継続されます。
5年契約と言う事ですので令和10年2月29日までこの愛称が続く事になりました。

現在企業を取り巻く状況が厳しい中で継続の応募をして頂いたアイエイアイ様ありがとうございます。
この名称が染みついていますので引き続き使えるのは嬉しく思います。

新スタジアムの問題もあって今後このアイスタがどうなって行くのか不透明な部分もありますが、このスタジアムでもう一度いい思い出ができる事を期待したいと思います。
「アイスタ日本平」この名前の響きを大切にしたいと思います。

年賀状印刷に予想外の障害。

2022-12-20 23:00:47 | 日記
年賀状を印刷しておこうと思って作業に取り掛かりました。
まずは宛名印刷から始めます。10分か15分もあれば終わるだろうと思っていましたが用紙給紙エラーで印刷が進みません。
イライラが募るばかりです。

手を尽くしますが一向に改善の兆候が無い。
その内に1枚印刷してはエラーを繰り返していますので「何時間かかるかわかんないぞ!!」なんて怒りん坊のコヤチンは怒り心頭。
開き直って繰り返していると何故かプリンターも機嫌を直したのか印刷をしてくれるようになりました。
「人生開き直りが肝心だなー」なんて感慨に浸ってしまいました。

今日のところは宛名印刷だけにしておきました。
明日は裏面印刷もう一度プリンター様の機嫌が良くなってくれる事を願いたいです。

まあ自分で書く事を考えれば速いもんですけどね。
宿題の版画で年賀状を刷っていた頃が懐かしいですね。いつしかプリントゴッコになって今はパソコンを使って書ける様になりましたのでこんな事でイラついてちゃいけませんね。
でもLINEで年賀状を済ます人も増えてきましたので益々挨拶に手を抜く様になってしまいますね。

ワールドカップ優勝はアルゼンチン。

2022-12-19 22:28:44 | ワールドカップ
アルゼンチンが36年ぶりの優勝を飾ったカタールワールドカップのフィナーレはPK戦でした。
前半アルゼンチンがメッシのPKとディマリアのゴールで2点先制、フランスを完璧に押さえ込んでいましたが、後半修正してきたフランスはエースのエムバペがPKを決めると1分後ワンツーからエムバペが低く抑えたシュートを決めて同点。
決勝にふさわしい熱戦になってきました。

終了間際のメッシの惜しいシュートもありましたが決まらず。
結局90分では2-2の同点のまま延長戦に入りました。
「明日仕事あるのに夜更かしかー」なんて思ってしまいました。

延長前半はせめぎ合いのうちにあっという間に終了。
延長後半3分、アルゼンチンの攻撃マルティネスのシュートをGKがセーブしたこぼれ球をメッシがシュート、相手DFがクリアしたかに見えましたが既にゴールの中。ゴールが決まってアルゼンチン勝ち越し。
これで決まったかに見えましたがディフェンディングチャンピオンもツキを持っていました。
延長後半11分、フランスのシュートブロックに入ったモンティエルの手にボールが当たってフランスにPKが与えられました。
蹴るのは今日2得点のエムバペ、決めればハットトリック。これを確実に決めて再び同点。
終了間際のフランスはGKと1対1の場面を作りますがアルゼンチンのGKマルティネスのスーパーセーブに遭って得点ならず。
このまま終了してPK戦に運命を委ねられる事になりました。

PK戦は先行フランス、一人目今日ハットトリックのエムバペが決める。後攻アルゼンチンはやはりエースのメッシ、これをグラウンダーのシュートで決める。
二人目、フランスはコマンシュートは読み切ったGKにセーブされて失敗、アルゼンチンはディバラが決める。
三人目、フランスはチュアメニが左隅に蹴りますがポストの外で失敗、アルゼンチンはパレデスが決めてかなり優位な立場に。
四人目、フランスはコロムアニが決める、アルゼンチン勝利の鍵を握るキッカーはモンティエルが左に決めて優勝を決める。

この瞬間にアルゼンチンの優勝が決まってカタールワールドカップも幕を閉じました。
両エースが実力を発揮して締ったいいゲームになったと思います。
それにしてもハットトリックを演じたエムバペ120分走りきる無尽蔵のスタミナも魅せてくれました。
それ以上にアルゼンチンは今大会で代表引退を表明しているメッシを全員で盛り立てようとする団結力を感じました。
世界のスーパースターメッシが唯一手にしていなかった悲願のワールドカップのトロフィーが渡され、英雄マラドーナが手にして以来のカップがアルゼンチンにもたらされました。

今大会、日本も躍進したと思いますが4位に入ったモロッコの大健闘がこの大会を盛り上げてくれたと思います。
その上で決勝がこの素晴らしいゲームで幕を閉じてくれました。

優勝おめでとうアルゼンチン!!

メッシありがとう、そしておめでとう。

今日もアベマTVで見ていましたが解説の本田圭佑さん全く飾らない言葉で話していました。
友達が隣にいてサッカーを見ているような感じで楽しかったです。
賛否両論あるかと思いますが、コヤチンは楽しんで見ていました。
本田圭佑さんもお疲れ様でした。

疲れて浜松に帰る途中に由比PAに寄りました。

2022-12-18 23:30:55 | 日記
昨日に引き続いて沼津の実家の片付けに追われました。
片付ければ片付けるほどいろいろな物が出てきます。
父も母も何でこんな物捨てなかったのか分りません。思い出のある品物だったら分るのですがまるで存在理由が無い物が次から次へと現れてきます。
今日も疲れ果てて浜松に向かいました。

沼津を出る時には富士山は一部雲に隠れていましたが、昨日からの寒さで愛鷹山系の上部は白くなっていましたし、山梨県方面の山も雪化粧していました。
富士市に入ると富士山も全貌を見せてくれました。
今日は富士ICから東名に入りました。富士川SAに寄ろうかと思いましたが、あまり寄った事が無い由比PAに寄ることにしました。

駿河湾の直ぐ側にありますので海を至近距離で臨めるロケーションです。

富士山は上の方が見えるだけです。


富士山から愛鷹山系、その向こうに箱根の山々も見えます。


海越しには伊豆方面を見渡すことができます。

しかし今日も寒い!!
浜松に戻った頃は日が沈んでしまいましたので特に寒さを感じました。
家で体が温まるまでかなりの時間を要しました。
来週も沼津の実家の埃との格闘でしょうね。