最近いただいたGPSに関するコメントをきっかけとして、自分のetrex32xが更に進化した。
外国語版etrex32xに対して、これまで「日本メニュー表示」や「OSM日本語地図表示」は実現できていたものの、「JNX地図の表示」は無理と諦めていた。しかし、有り難い情報提供により、JNX表示パッチが施されたetrex32x用のGUPDATE.GCDを入手することができた。
無理にアップデートし取り返しのつかない事態になることも大いに懸念されたが、JNX表示への誘惑に負け禁断のアップデートを行った。ドキドキしながら電源を再投入、2.40だったバージョンが2.50となり、日本語のメニュー表示や地図表示に何の影響もなく、アップデートは完了していた。そしてezjnxwinを使って作成したJNX地図を格納してみると、見事に悲願の地理院地図が表示された。
ezjnxwinに添付していた構成情報ezjnxconf.xmlでは、レイヤー0~2がnomap表示になってしまったので、入手元をいずれも国土地理院地図にし、Scaleの値も変更することで、すべてのレイヤーで地図表示が行われるようになった。また、Gamma値の設定で地図を若干濃いめにするようにした。
ezjnxwinでは、作成範囲を緯度経度のほかメッシュ番号でも指定可能となっているため、一次メッシュの単位でJNX地図を作成した。ばらつきはあるが一次メッシュで作成した地図の大きさは約1Gバイト前後となり、広域にJNX地図を格納するためには増設SDカードは大きめのものが必要となる。なお、取得範囲をさらに広げて作成したJNX地図を格納すると、なぜだか不正なJNXとエラー表示された。
スマホのGPSが普及し、大きな画面で鮮明な地理院地図表示が可能であるが、やはりナビゲーション機能が使えるGARMINに広域な地理院地図が表示されることが何よりうれしい。
外国語版etrex32xに対して、これまで「日本メニュー表示」や「OSM日本語地図表示」は実現できていたものの、「JNX地図の表示」は無理と諦めていた。しかし、有り難い情報提供により、JNX表示パッチが施されたetrex32x用のGUPDATE.GCDを入手することができた。
無理にアップデートし取り返しのつかない事態になることも大いに懸念されたが、JNX表示への誘惑に負け禁断のアップデートを行った。ドキドキしながら電源を再投入、2.40だったバージョンが2.50となり、日本語のメニュー表示や地図表示に何の影響もなく、アップデートは完了していた。そしてezjnxwinを使って作成したJNX地図を格納してみると、見事に悲願の地理院地図が表示された。
ezjnxwinに添付していた構成情報ezjnxconf.xmlでは、レイヤー0~2がnomap表示になってしまったので、入手元をいずれも国土地理院地図にし、Scaleの値も変更することで、すべてのレイヤーで地図表示が行われるようになった。また、Gamma値の設定で地図を若干濃いめにするようにした。
ezjnxwinでは、作成範囲を緯度経度のほかメッシュ番号でも指定可能となっているため、一次メッシュの単位でJNX地図を作成した。ばらつきはあるが一次メッシュで作成した地図の大きさは約1Gバイト前後となり、広域にJNX地図を格納するためには増設SDカードは大きめのものが必要となる。なお、取得範囲をさらに広げて作成したJNX地図を格納すると、なぜだか不正なJNXとエラー表示された。
スマホのGPSが普及し、大きな画面で鮮明な地理院地図表示が可能であるが、やはりナビゲーション機能が使えるGARMINに広域な地理院地図が表示されることが何よりうれしい。
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