平成25年3月20日(水) 恵比寿山~大黒山
会のメンバ8名と共に仁木町にあるおめでたい名前の恵比寿山と大黒山に登ってきた。
余市からフルーツ街道から山側に入って最終除雪地点までいく。まだまだ雪深い中、春に向けて農作業されていた人に駐車することをお断りした。

(しばらくは沢沿いを歩く)
しっかりと締まった雪の上を沢沿いに進み、途中からトラバース気味に尾根に取り付いてC421のコルまで登って一休み。そこから尾根上をたどるが、傾斜が増すにつれてスキーがずれ落ち、難儀しながらヘトヘトになって恵比寿山に到着する。

(恵比寿山山頂、このときは少しだけ雪が降っていました)
恵比寿山とほぼ同じ標高の大黒山へは100メートルほど下り登り返す。ここでも大変苦労し、スキーを抱えて登ったところもあった。大黒山からシールを剥がして滑走開始、登り返しを避けて尾根を回り込んで北側の沢を下った。急斜面の沢には何箇所も破断面があり全層雪崩が頭をよぎったが、雪質は安定していた。急斜面を斜滑降と横滑りで降り、傾斜が緩やかになった辺りでやっと正面を向いて滑ることができた。適度に間が空いた木々の間を気持ちよく滑り降り、あっという間に駐車地点に戻った。標高700メートル程度の山ではあるが、案外と滑りを楽しめる山であった。

(写真では分からないが、すごい急斜面)
今回は、ストックを曲げてしまった。段差のあるところで片方のストックに体重をかけたときに、あっさりと曲がってしまった。トレッキング用ポールをストックとして使い、日頃その強度に不安を感じていたが、奥深い山の中でなくてよかったかもしれない。

〔コースタイム〕
車止め 8:20 C421 9:35 恵比寿山 10:30 大黒山 11:10 (休憩)
大黒山 11:30 クルマ止め 12:15
P.S 帯広の山水
週末、実家の帯広に行ったついでに登山道具店山水でストックを購入してきた。ついでにジルブレッタとチベッタの相性についても相談した。そして家に帰ってプラブーツに合うようにヤスリでビンディングを削った。(おいおい大丈夫かい) ますます自分だけの道具になってきた。
以上
会のメンバ8名と共に仁木町にあるおめでたい名前の恵比寿山と大黒山に登ってきた。
余市からフルーツ街道から山側に入って最終除雪地点までいく。まだまだ雪深い中、春に向けて農作業されていた人に駐車することをお断りした。

(しばらくは沢沿いを歩く)
しっかりと締まった雪の上を沢沿いに進み、途中からトラバース気味に尾根に取り付いてC421のコルまで登って一休み。そこから尾根上をたどるが、傾斜が増すにつれてスキーがずれ落ち、難儀しながらヘトヘトになって恵比寿山に到着する。

(恵比寿山山頂、このときは少しだけ雪が降っていました)
恵比寿山とほぼ同じ標高の大黒山へは100メートルほど下り登り返す。ここでも大変苦労し、スキーを抱えて登ったところもあった。大黒山からシールを剥がして滑走開始、登り返しを避けて尾根を回り込んで北側の沢を下った。急斜面の沢には何箇所も破断面があり全層雪崩が頭をよぎったが、雪質は安定していた。急斜面を斜滑降と横滑りで降り、傾斜が緩やかになった辺りでやっと正面を向いて滑ることができた。適度に間が空いた木々の間を気持ちよく滑り降り、あっという間に駐車地点に戻った。標高700メートル程度の山ではあるが、案外と滑りを楽しめる山であった。

(写真では分からないが、すごい急斜面)
今回は、ストックを曲げてしまった。段差のあるところで片方のストックに体重をかけたときに、あっさりと曲がってしまった。トレッキング用ポールをストックとして使い、日頃その強度に不安を感じていたが、奥深い山の中でなくてよかったかもしれない。

〔コースタイム〕
車止め 8:20 C421 9:35 恵比寿山 10:30 大黒山 11:10 (休憩)
大黒山 11:30 クルマ止め 12:15
P.S 帯広の山水
週末、実家の帯広に行ったついでに登山道具店山水でストックを購入してきた。ついでにジルブレッタとチベッタの相性についても相談した。そして家に帰ってプラブーツに合うようにヤスリでビンディングを削った。(おいおい大丈夫かい) ますます自分だけの道具になってきた。
以上