平成26年9月28日(日)くもり 白川市民の森
健康には絶対の自信を持っていた女房であったが、20年ぶりの健康診断で血糖値が高いと診断され、何の前触れもなくいきなり糖尿病患者になった。医師からは、長いあいだ健康診断していなかったことに驚かれた。合併症検査を行い異常は見つからなかったが、普段元気なだけに本人の落ち込みようは激しいものがあった。
あれから1ケ月が経ち日々測定する血糖値に一喜一憂しながら病気との付き合い方になれてくると、いつの間にか根拠のない自信に満ちたでかい態度が戻ってきた。治療の基本は適度な運動ということで、いままでほとんど運動することのなかった生活を改めて近所を散歩している。

ということで、「札幌市民の森」のことを伝えると、えらく気に入り、早速近場の「白川市民の森」に一緒に出かけた。

白川フルーツ街道を定山渓の方に走り、昆虫博物館のところを右折して5分ほど車で走ると車が10台は止められる白川市民の森駐車場に到着する。土曜日でありながら誰も来ていない。

右側の遊歩道を進んでいく、道路はよく整備されているが山の中そのものなので自然にあふれている。夫婦でアウトドアしたことがないので、女房のやたら歩くスピードの速いことに驚く、でもすぐにへたばって休憩となる。途中、草木やマイマイなどを観察しながらのんびりと歩き、標高530mの青山にも寄って約2時間で散策路を一周してきた。

案外と楽しかった。冬になったらひとりで来てみよう。
健康には絶対の自信を持っていた女房であったが、20年ぶりの健康診断で血糖値が高いと診断され、何の前触れもなくいきなり糖尿病患者になった。医師からは、長いあいだ健康診断していなかったことに驚かれた。合併症検査を行い異常は見つからなかったが、普段元気なだけに本人の落ち込みようは激しいものがあった。
あれから1ケ月が経ち日々測定する血糖値に一喜一憂しながら病気との付き合い方になれてくると、いつの間にか根拠のない自信に満ちたでかい態度が戻ってきた。治療の基本は適度な運動ということで、いままでほとんど運動することのなかった生活を改めて近所を散歩している。

ということで、「札幌市民の森」のことを伝えると、えらく気に入り、早速近場の「白川市民の森」に一緒に出かけた。

白川フルーツ街道を定山渓の方に走り、昆虫博物館のところを右折して5分ほど車で走ると車が10台は止められる白川市民の森駐車場に到着する。土曜日でありながら誰も来ていない。

右側の遊歩道を進んでいく、道路はよく整備されているが山の中そのものなので自然にあふれている。夫婦でアウトドアしたことがないので、女房のやたら歩くスピードの速いことに驚く、でもすぐにへたばって休憩となる。途中、草木やマイマイなどを観察しながらのんびりと歩き、標高530mの青山にも寄って約2時間で散策路を一周してきた。

案外と楽しかった。冬になったらひとりで来てみよう。