長く続いているアコースティックギター雑誌に、アコースティックギターマガジンとアコースティックギターブックがある。これらには、新しいギターの紹介記事や弾きたくなるようなおいしい曲の楽譜が掲載されている。○○入門なんていう記事は何度も繰り返される。出版されるたびに購入してきた雑誌であったが、これらを愛読している限りは永久に入門者の域をでることができないと、ギター雑誌を一切買わなくなって10年以上は経過した。その確信は今でも変わらない。
最近にニールヤングの名前がインターネットのニュースにちょくちょく登場する。ユーチューブを見ると障害者の方々を対象にしたコンサートをご夫婦でやっている様子がアップされていた。かれこれ40年以上も前から未だ活躍しているなんて凄いことだ。あのかっこいいギターは今でも新鮮だ。OHIO、DOWN BY THE RIVER、HEY HEY MY MYだとか今弾いてもワクワクする。ニールヤングの多くの曲は1弦と6弦を1度下げたチューニングで弾かれていて、Dの音が常に響いている。適当ではなくちゃんと弾きたいと思って楽譜屋さんに行って楽譜を眺めた。びっくりした、コードが全部レギュラーチューニングになっていた。市販本に頼ってはいけないということを改めて確信した。
最近にニールヤングの名前がインターネットのニュースにちょくちょく登場する。ユーチューブを見ると障害者の方々を対象にしたコンサートをご夫婦でやっている様子がアップされていた。かれこれ40年以上も前から未だ活躍しているなんて凄いことだ。あのかっこいいギターは今でも新鮮だ。OHIO、DOWN BY THE RIVER、HEY HEY MY MYだとか今弾いてもワクワクする。ニールヤングの多くの曲は1弦と6弦を1度下げたチューニングで弾かれていて、Dの音が常に響いている。適当ではなくちゃんと弾きたいと思って楽譜屋さんに行って楽譜を眺めた。びっくりした、コードが全部レギュラーチューニングになっていた。市販本に頼ってはいけないということを改めて確信した。
中島みゆきの「時代」や「糸」、札幌オリンピックのテーマ曲「雪と虹のバラード」、震災応援歌の「花は咲く」などなど、最近は聞き慣れた曲をギターで弾くことが楽しい。ギターの楽譜があればそれはとても助かるが、最終的には自分でどう弾きたいかである。
NHKにっぽん紀行のテーマ曲である「旅のはじめに」(ウォン・ウィンツアン)を聞くたびにギターで弾いてみたいと思っていた。しかしギター用の楽譜もなければ、ユーチューブで演奏している人も見かけないので、しょうがないので自分でアレンジしてみた。オリジナルはへ長調(Fコード)であるが、それでギターアレンジするのは厳しいので1度音を上げてト長調(Gコード)にしてみると、ベース音の指の運びがうまい具合につながり、音も途切れず曲らしくなった。
何度弾いてもミスなく最後まで弾ききることができないので、ミスだらけの拙い演奏ではあるが恥をしのんでユーチューブにアップした。