平成30年8月5日(日)三峰山沢右股コース
比較的易しい沢だと聞いて、参加者を募集し三峰山沢右股に行ってきた。しかし、全然易しくなかった。
それなりの力量のある人であれば、楽に登れるという意味で易しいと言っているようだ。
それなりの力量を持ち合わせていない自分にとっては、力量の限界に挑戦する沢である。

(最後の砂防ダムから)

(いよいよ九重の滝、左岸に先行者2名が取りついている)
最初に現れる九重の滝、右岸(左側)からいけばそんなに苦労せずに登れるよと言われ、先頭で岩に取りついた。
確かに出だしは岩に凸凹もあってさほど苦労もなかったが、10m位登ったところから傾斜もついて顕著な凸凹もなくなり手足の置き場探しに四苦八苦、
わずかな突起を探しながらなんとか1段目を登りきった。
その様子を見て、他のメンバは左側を巻いて登ってくる。次に2段目、ここも滑るんじゃないかという不安を感じてのギリギリの登りでなんとかクリア。
見た目苦労なしに登ってきたS水さんが、2段目の上に生えている木に自信をビレイし後続のためにロープを下す。みんなゴボウ登りだ。
フリクションを利かすということを聞く。当日はそのフリクションを利かすことを考えながら登ろうと意識したが、うまく行っていたのだろうか。

(華雲の滝を過ぎた最後のオーバーハングの滝)
九重の滝を自力で登れたので、自分的には満足している。

(源頭のお花畑)
当初計画では富良野岳下のコル付近に合流する予定であったが、一番安全なルートを選んで結果的には山頂の近くまで登った。
ここは、沢分岐も多くルートファインディングも難しい。
経験者がいて、場合によってはロープの助けを借りることが前提の沢だと思うので、自分的にはここが初心者向きの沢だとは思わない。

比較的易しい沢だと聞いて、参加者を募集し三峰山沢右股に行ってきた。しかし、全然易しくなかった。
それなりの力量のある人であれば、楽に登れるという意味で易しいと言っているようだ。
それなりの力量を持ち合わせていない自分にとっては、力量の限界に挑戦する沢である。

(最後の砂防ダムから)

(いよいよ九重の滝、左岸に先行者2名が取りついている)
最初に現れる九重の滝、右岸(左側)からいけばそんなに苦労せずに登れるよと言われ、先頭で岩に取りついた。
確かに出だしは岩に凸凹もあってさほど苦労もなかったが、10m位登ったところから傾斜もついて顕著な凸凹もなくなり手足の置き場探しに四苦八苦、
わずかな突起を探しながらなんとか1段目を登りきった。
その様子を見て、他のメンバは左側を巻いて登ってくる。次に2段目、ここも滑るんじゃないかという不安を感じてのギリギリの登りでなんとかクリア。
見た目苦労なしに登ってきたS水さんが、2段目の上に生えている木に自信をビレイし後続のためにロープを下す。みんなゴボウ登りだ。
フリクションを利かすということを聞く。当日はそのフリクションを利かすことを考えながら登ろうと意識したが、うまく行っていたのだろうか。

(華雲の滝を過ぎた最後のオーバーハングの滝)
九重の滝を自力で登れたので、自分的には満足している。

(源頭のお花畑)
当初計画では富良野岳下のコル付近に合流する予定であったが、一番安全なルートを選んで結果的には山頂の近くまで登った。
ここは、沢分岐も多くルートファインディングも難しい。
経験者がいて、場合によってはロープの助けを借りることが前提の沢だと思うので、自分的にはここが初心者向きの沢だとは思わない。
