平成28年4月24日(日) 晴れ 暑寒別岳
暑寒公園線が開通したので、3年ぶりに日帰りで暑寒別岳に行ってきた。
メンバは、O谷さん、S水さん、M村さん、新しく入会されたHさんと私の5名パーティ、当日は天気に恵まれ最高の登山日和だった。暑寒荘前に6時半頃に集合し7時少し前に暑寒荘前を出発した。我々の先には暑寒荘で前泊した会の別パーティが先行して出発している。

(さあ、出発)

(O谷さん、靴ずれをおして頑張る)
最初は標識の番号を数えながら林道を行く。沢を流れる水の音が春を感じさせてくれる。林道を離れ急坂を登りきると稜線にでる。同じ頃に出発した他の登山者に追い抜かれたり追い越されたりしながら進んでいくと、先行していた会の先発パーティを確認、標高1000付近で追いついた。

(先行パーティを確認)
真っ白い広々とした尾根を登るのは気持ちがよく、帰りのことを考えるとワクワクしてくる。しかし、大斜面に近づくにつれでガスがかかり風も強くなってきた。先行者がスキーアイゼンを装着して登っていき、我々もそれを追いかけるように続いたが、スキーアイゼンなしでは不安があったので、途中でスキーをデポしツボ足でピークを目指した。山頂付近はホワイトアウト状態だったが、多くの登山者の踏み跡に従ってピークに到着した。

(山頂で記念撮影、K下さんも加わる)
直ぐにスキーデポ地点まで戻り、いよいよスキー滑走開始。広々とした斜面を気ままに降りた。他の登山者も多く、斜面はまるでスキー場のようだった。標高を下げるにつれて湿った雪面でスキーが滑らなくなりたいそう難儀したが、なんとか一度も転ばず暑寒荘に戻ることができた。(これが自分のレベル)

(暑寒荘前の駐車場)
暑寒別岳は、三段山に負けず劣らず山スキーのメッカである。

暑寒公園線が開通したので、3年ぶりに日帰りで暑寒別岳に行ってきた。
メンバは、O谷さん、S水さん、M村さん、新しく入会されたHさんと私の5名パーティ、当日は天気に恵まれ最高の登山日和だった。暑寒荘前に6時半頃に集合し7時少し前に暑寒荘前を出発した。我々の先には暑寒荘で前泊した会の別パーティが先行して出発している。

(さあ、出発)

(O谷さん、靴ずれをおして頑張る)
最初は標識の番号を数えながら林道を行く。沢を流れる水の音が春を感じさせてくれる。林道を離れ急坂を登りきると稜線にでる。同じ頃に出発した他の登山者に追い抜かれたり追い越されたりしながら進んでいくと、先行していた会の先発パーティを確認、標高1000付近で追いついた。

(先行パーティを確認)
真っ白い広々とした尾根を登るのは気持ちがよく、帰りのことを考えるとワクワクしてくる。しかし、大斜面に近づくにつれでガスがかかり風も強くなってきた。先行者がスキーアイゼンを装着して登っていき、我々もそれを追いかけるように続いたが、スキーアイゼンなしでは不安があったので、途中でスキーをデポしツボ足でピークを目指した。山頂付近はホワイトアウト状態だったが、多くの登山者の踏み跡に従ってピークに到着した。

(山頂で記念撮影、K下さんも加わる)
直ぐにスキーデポ地点まで戻り、いよいよスキー滑走開始。広々とした斜面を気ままに降りた。他の登山者も多く、斜面はまるでスキー場のようだった。標高を下げるにつれて湿った雪面でスキーが滑らなくなりたいそう難儀したが、なんとか一度も転ばず暑寒荘に戻ることができた。(これが自分のレベル)

(暑寒荘前の駐車場)
暑寒別岳は、三段山に負けず劣らず山スキーのメッカである。
