遥かなるピリカヌプリを求めて

ピリカヌプリに行ったので、次は1839!

札幌岳豊滝コース

2019年06月02日 | 登山:札幌近郊
令和元年6月2日(日)晴れ 札幌岳豊滝コース

冷水コースから登ってくるパーティと合流することを考えて、豊滝コースから札幌岳を目指した。メンバはSさんと私。
林道ゲートで準備しようとしていた時に車が2台到着、運転席から顔を出したのがエバさんだった。今や有名人となっている”にお”(ナガイ)さんの登山道整備隊で、稜線上は藪がひどいので注意するようにとご指導を受けた。
登山道整備隊と一緒にゲートを通過したが、途中ぬかるんでいるところの通過が厳しそうだったので、我々だけゲートまで引返し再スタートした。

 

豊滝コースも久しぶりであったが、雪渓もほとんど消えかけ、多少の笹被りはあったものの通過には支障はなかった。
山頂でしばらく待っていると冷水コースからの11名が到着、大勢で和気あいあいの時間を過ごした。

  

11時過ぎにみんなと別れを告げて豊滝コースを下山、途中登山道整備隊の面々と行き会い、稜線上の様子を伝えた。
そして更に、単独登山者とあいさつ程度ですれ違ったが、実はネット上の知り合い(アウトドアマンズ貴さん)だったことを後で気づいた。

今日は、いろんな人に出会った不思議な日だった。

芦別岳本谷

2019年06月02日 | 登山:夕張方面
令和元年5月26日(日)晴れ 芦別岳本谷~新道下山

雪山も終わりとすでに片づけていたアイゼンやピッケルを再び取り出し、はじめて芦別岳本谷にチャレンジしてきた。
メンバは、学生時代から山岳部に入り厳しい登山を続けてきたNさんをリーダーとして、私を含めて5名のパーティ。雪も締まり雪崩のリスクも少ないこの時期が芦別本谷のベストシーズンである。

朝3時過ぎに札幌を出発し芦別岳登山口の山部自然公園に5時半に到着、前泊のNさん、Iさんと合流し、5名で林道ゲートまで移動し6:00少し前に出発した。
新道の登山口に戻ったのは18:00、実に12時間もの行動時間であった。

   

登山の様子はヤマレコを参照