歯医者さんへ行ってきました
別にフェイスシールドや歯の周りをチクチクされるのがこわいわけではないのですが、コロナが収まり、歯科衛生士さんのフェイスシールドがなくなってから行こうと思っていた歯医者さんへ行ってきました。と言いますのは、このコロナはなかなか収まらないのではないか、また収まったとしても一度付けることになったフェイスシールドは外すことにはならないのではないか、と思ったからです。最初は異様な光景に思えたレジやカウンターの透明のシートや衝立が、今ではすっかり社会生活に溶け込んでいます。
歯医者さんに行くと接触感染防止のため、待合にあった本棚や新聞などのラックはすべてなくなっていました。歯科衛生士さんはフェイスシールドではなく薄いピンクのゴーグルをつけていました。
歯の掃除をしてもらい、歯のチェックの結果、治療をしなければならない歯はありませんでした。2年ぶりの歯医者さんでした。すっきりしました。
