瀬戸内倉敷ツーデーマーチ
毎年、同じ話で恐縮ですが
去年の暮、公民館の入り口に大きな布張りの看板が立ちました。
『第35回 瀬戸内倉敷ツーデーマーチ
令和4年3月12日(土)・13日(日)
定員 5,000人 (申し込み順)』
定員何人、申し込み順とあれば、心せかされるもので、さっそく申込みました。
いつもは定員がありません。
ツーデーマーチは倉敷市、新聞社、放送局等が主催する春の倉敷市街、吉備路、瀬戸内を周るウォーキング大会です。一昨年、昨年とコロナのために中止になっていました。
昨年末にはコロナ感染がずいぶん改善しており、テレビで培われた素人目ながら、3月にはコロナは完全に終息しているだろうと思っていました。
申し込みの際に市の受付の職員の方は「中止になるかもしれない」と念を押されました。それでも、そんなことはないだろう、私の方が正しいと楽観バイアスが働いていました。
ところがこの1日にツーデーマーチ中止のニュースが流れました。毎日のように感染者が増え続けているこの状況を見ればやむを得ません。浅はかな予想に考えの甘さに恥じ入るばかりです。
また来年を楽しみにしています。 数少ない私の年間イベントのひとつですから。
3月末、高野山へのバス旅行に申し込んでいます。
どうなることでしょうか。