250CC
このバレンシアGPをもって終了することになった KTMGP250プロジェクト。青山は、レースの早い段階から、2気筒エンジンの片側シリンダーにトラブルが起きベストな状態ではなかったが それでもプッシュを続け、可能な限りのリザルトをもたらしてくれた。
青山 5位;


「もしエンジンがベストな状態だったらトップグループには充分についていくことができたと思うけど、ちょっとパワーロスしていたので、ポディウム争いは難しかったね。でも今日のリザルトもチームのみんなとともに勝ち得たもので、とても誇りに思っているよ。ぼくたちは、共にマシンの開発に努力をし、たくさんのマイルストーンを残してきたし、たくさんの忘れることができない思い出も作ってきた。2年前、まだ経験の浅いチームでありながら、モテギで優勝を飾ることができたのは、中でも素晴らしい思い出だ。去年、KTMの地元ともいえるザクセンリンクでダブルビクトリーを飾ったのも素晴らしい思い出だよ。4度の優勝経験はもちろんチームでの活動はすべてが最高の時間だった。もちろんファンのみんなにもお礼を言いたい。KTMと過ごした3年間は本当に素晴らしい時間だった」
ミカ・カリオ 11位);「トップのマルコ・シモンチェリを追走中、フィニッシュラインまであと少しのところでクラッシュしてしまった。最終コーナーでのブレーキングには自信があったし、ここでシモンチェリに勝てると思っていたんだ。マシンは朝のセッティング変更からすごく好調だったし、スタートも良く、シモンチェリにがっちり食いついていたのに。今日は、KTMのためにもぼく自身のためにも本当に勝ちたかったんだ。!」」
125CC
小山知良が、最終戦のバレンシアGPで印象的な活躍を見せた。混戦模様の中、16番手から一気にポジションアップ。7位でチェッカーを受ける健闘だった。
小山 7位);

「スタートは良くて、1コーナーでは4〜5番手。でも次のコーナーでシフトダウンがうまくいかなくてラインを外してしまったんだ。そしたら誰かと接触してしまって、クラッシュ寸前だったよ。一気にポジションを落としてしまったけど、そこからは100パーセントで追い上げたんだ。今日はマシンも絶好調で本当に速かったね。ストレートでアプリリアをやっつけてやったよ」!」
このバレンシアGPをもって終了することになった KTMGP250プロジェクト。青山は、レースの早い段階から、2気筒エンジンの片側シリンダーにトラブルが起きベストな状態ではなかったが それでもプッシュを続け、可能な限りのリザルトをもたらしてくれた。
青山 5位;


「もしエンジンがベストな状態だったらトップグループには充分についていくことができたと思うけど、ちょっとパワーロスしていたので、ポディウム争いは難しかったね。でも今日のリザルトもチームのみんなとともに勝ち得たもので、とても誇りに思っているよ。ぼくたちは、共にマシンの開発に努力をし、たくさんのマイルストーンを残してきたし、たくさんの忘れることができない思い出も作ってきた。2年前、まだ経験の浅いチームでありながら、モテギで優勝を飾ることができたのは、中でも素晴らしい思い出だ。去年、KTMの地元ともいえるザクセンリンクでダブルビクトリーを飾ったのも素晴らしい思い出だよ。4度の優勝経験はもちろんチームでの活動はすべてが最高の時間だった。もちろんファンのみんなにもお礼を言いたい。KTMと過ごした3年間は本当に素晴らしい時間だった」
ミカ・カリオ 11位);「トップのマルコ・シモンチェリを追走中、フィニッシュラインまであと少しのところでクラッシュしてしまった。最終コーナーでのブレーキングには自信があったし、ここでシモンチェリに勝てると思っていたんだ。マシンは朝のセッティング変更からすごく好調だったし、スタートも良く、シモンチェリにがっちり食いついていたのに。今日は、KTMのためにもぼく自身のためにも本当に勝ちたかったんだ。!」」
125CC
小山知良が、最終戦のバレンシアGPで印象的な活躍を見せた。混戦模様の中、16番手から一気にポジションアップ。7位でチェッカーを受ける健闘だった。
小山 7位);

「スタートは良くて、1コーナーでは4〜5番手。でも次のコーナーでシフトダウンがうまくいかなくてラインを外してしまったんだ。そしたら誰かと接触してしまって、クラッシュ寸前だったよ。一気にポジションを落としてしまったけど、そこからは100パーセントで追い上げたんだ。今日はマシンも絶好調で本当に速かったね。ストレートでアプリリアをやっつけてやったよ」!」