6日は萩原真理子の久々のエンデューロスクールとなりました。
真理ちゃんは左右の足の靱帯の再建や再再建をして“もう後がない”状態ですので、
環境は慎重に整えたつもりです。
ご応募においても、真理ちゃん自身のお手本ライディングは期待しないでいただける方、
その上でご希望いただいた中から車種をしぼらせていただきました。
場所は真理ちゃんもよく知ってる当店のコース。
オヤカタが事前にコースの状態を確認し手直しております。
(⇒木曜日17日もオヤカタと3名様ほどで手直ししております)
開催当日も、参加の方のご希望と、真理ちゃんの体調・状態の双方を摺り合わせるよう、
当店が調整にはいらせていただくことにしました。
前日まではご参加の皆様みんなが緊張していたようです。
真理子様~的ファンの方々はw「真理ちゃんに会える~」という緊張。
片方では「オフ車超初心者なのに参加しちゃっていいのだろうか」という緊張。
実は当の真理ちゃんが一番緊張していたのではないでしょうか?
「果たしてこの状態でご満足いただけるスクールができるのだろうか」と。
この経理係だけは確信してましたよ~絶対楽しい一日になると。
そしてやはりそれ以上の素晴らしい一日になりました!!
まずはライディングポジションをみせていただき、お一人ずつ八の字を描いていただきました。
これで個々のスキルの確認をし、修正を加えながら自由走行をおりまぜます。
午前中は皆様緊張が残っていらっしゃいましたが
少人数でおしゃべりしながらの昼食で心身ともにリラックス。
午後から“講師特別ツール”が登場してからは一気にスクールっぽくなってまいりましたよ。
「あー、あの人の片っぽのおしりの位置が気になる~この人は足首の向きが気になる~
その人は頭の位置が気になる~
あ~ペンペンしたい!!」
という真理ちゃんの要望により急遽登場したツールは・・
いや~真理ちゃんに“ホウキ”が似合うこと似合うこと!
皆様、八の字を一生懸命描いている途中にホウキでサワサワしちゃって、どうかお許しくださいね。
でもタイミングが一番重要、悪い箇所が出た瞬間に悪い箇所をサワサワしてもらうのは最も分かりやすいではありませんか?!
1年間ほど走行してきて、ちょうど悩みの深くなった方々と全くの超初心者の方々、
それぞれにある課題が、真理ちゃんには見えています。
各人にサワサワしてアドバイスを重ね、途中で混乱してきた方には秘密のちょい足し八の字レッスンで修正。
そして皆様の様子が刺激になったのでしょう、真理ちゃんがヘルメットを片手に「マシンを貸していただけますか」とお客様にお願いするではありませんか。
2年ぶりに、とうとうKTMに乗ってしまったのでございます!
その姿は・・
風です、風。 美しい一陣の風。
フロントタイヤにヒゲが残るのも当然の、あの走りです。。
「プロテクターを持ってこなくて良かったです。楽しくてアクセルを開けてしまいそうだから。」
そう、あまり開けてない。 のに、早い。
スパーンとかけあがり、コーナーでスンッといなくなる。
路面がいかなる変化をしても、ワダチがあろうがこぶが続こうが、
ヘルメットの位置は筆を大きく走らせるように一直線で揺れない。
懸命について行こうとするお客様のエンジン音は大きく波打っているのに、
真理ちゃんのエンジンは軽やかに、でもオーナー様でさえ聴いたことのない異次元の音で回ります。
これがKTMなんだな~。
体力のない真理ちゃんが3時間も男性陣に混じって戦えたのは、
決して力任せでない、マシンコントロールによるもの、
その姿が一度も走ってこなかったこの2年間に失われていなかった。
真理ちゃんはあくまでもゆっ~くり走らせていたようなんですけど。
これ以上の怪我は真理ちゃんには本当に本当にご法度ですので。
フロントアップのコツやら各所のギアの選択やら、各人へのアドバイスを続け、
締めくくりはなんとスタンディング。
変化する路面にどんな対応をしたとしても必ず戻っていく大事な場所。
正しいフォームを再確認しながら全員何度もトライされていました。
*画像ちょっぴり、動画はなしでごめんなさい。
参加してくださった方々の特権ですので控えさせていただきました。
でもホウキの画像は手に入り次第追加しときましょう!
皆様からのご希望があれば
萩原真理子もまたこのようなごく小規模のスクールをやらせていただきたいとのことです。
今回ご遠慮いただいた方々には大変失礼をいたしました。
あらためてスクール開催のご希望をおもちの方は
少人数(5名様位まで)でほぼ同じカテゴリーの車種を目安に、
萩原真理子の体調を加味していただき、基本ライディングは期待しないことを了承いただきまして、
当店までご連絡をいただければ、真理子も当店も大変うれしく存じます。
金額は先日ご案内したものをご参考に少人数様ほど高くなる設定になります。お問い合わせ下さい。
宜しくお願いいたします。
真理ちゃんは左右の足の靱帯の再建や再再建をして“もう後がない”状態ですので、
環境は慎重に整えたつもりです。
ご応募においても、真理ちゃん自身のお手本ライディングは期待しないでいただける方、
その上でご希望いただいた中から車種をしぼらせていただきました。
場所は真理ちゃんもよく知ってる当店のコース。
オヤカタが事前にコースの状態を確認し手直しております。
(⇒木曜日17日もオヤカタと3名様ほどで手直ししております)
開催当日も、参加の方のご希望と、真理ちゃんの体調・状態の双方を摺り合わせるよう、
当店が調整にはいらせていただくことにしました。
前日まではご参加の皆様みんなが緊張していたようです。
真理子様~的ファンの方々はw「真理ちゃんに会える~」という緊張。
片方では「オフ車超初心者なのに参加しちゃっていいのだろうか」という緊張。
実は当の真理ちゃんが一番緊張していたのではないでしょうか?
「果たしてこの状態でご満足いただけるスクールができるのだろうか」と。
この経理係だけは確信してましたよ~絶対楽しい一日になると。
そしてやはりそれ以上の素晴らしい一日になりました!!
まずはライディングポジションをみせていただき、お一人ずつ八の字を描いていただきました。
これで個々のスキルの確認をし、修正を加えながら自由走行をおりまぜます。
午前中は皆様緊張が残っていらっしゃいましたが
少人数でおしゃべりしながらの昼食で心身ともにリラックス。
午後から“講師特別ツール”が登場してからは一気にスクールっぽくなってまいりましたよ。
「あー、あの人の片っぽのおしりの位置が気になる~この人は足首の向きが気になる~
その人は頭の位置が気になる~
あ~ペンペンしたい!!」
という真理ちゃんの要望により急遽登場したツールは・・
いや~真理ちゃんに“ホウキ”が似合うこと似合うこと!
皆様、八の字を一生懸命描いている途中にホウキでサワサワしちゃって、どうかお許しくださいね。
でもタイミングが一番重要、悪い箇所が出た瞬間に悪い箇所をサワサワしてもらうのは最も分かりやすいではありませんか?!
1年間ほど走行してきて、ちょうど悩みの深くなった方々と全くの超初心者の方々、
それぞれにある課題が、真理ちゃんには見えています。
各人にサワサワしてアドバイスを重ね、途中で混乱してきた方には秘密のちょい足し八の字レッスンで修正。
そして皆様の様子が刺激になったのでしょう、真理ちゃんがヘルメットを片手に「マシンを貸していただけますか」とお客様にお願いするではありませんか。
2年ぶりに、とうとうKTMに乗ってしまったのでございます!
その姿は・・
風です、風。 美しい一陣の風。
フロントタイヤにヒゲが残るのも当然の、あの走りです。。
「プロテクターを持ってこなくて良かったです。楽しくてアクセルを開けてしまいそうだから。」
そう、あまり開けてない。 のに、早い。
スパーンとかけあがり、コーナーでスンッといなくなる。
路面がいかなる変化をしても、ワダチがあろうがこぶが続こうが、
ヘルメットの位置は筆を大きく走らせるように一直線で揺れない。
懸命について行こうとするお客様のエンジン音は大きく波打っているのに、
真理ちゃんのエンジンは軽やかに、でもオーナー様でさえ聴いたことのない異次元の音で回ります。
これがKTMなんだな~。
体力のない真理ちゃんが3時間も男性陣に混じって戦えたのは、
決して力任せでない、マシンコントロールによるもの、
その姿が一度も走ってこなかったこの2年間に失われていなかった。
真理ちゃんはあくまでもゆっ~くり走らせていたようなんですけど。
これ以上の怪我は真理ちゃんには本当に本当にご法度ですので。
フロントアップのコツやら各所のギアの選択やら、各人へのアドバイスを続け、
締めくくりはなんとスタンディング。
変化する路面にどんな対応をしたとしても必ず戻っていく大事な場所。
正しいフォームを再確認しながら全員何度もトライされていました。
*画像ちょっぴり、動画はなしでごめんなさい。
参加してくださった方々の特権ですので控えさせていただきました。
でもホウキの画像は手に入り次第追加しときましょう!
皆様からのご希望があれば
萩原真理子もまたこのようなごく小規模のスクールをやらせていただきたいとのことです。
今回ご遠慮いただいた方々には大変失礼をいたしました。
あらためてスクール開催のご希望をおもちの方は
少人数(5名様位まで)でほぼ同じカテゴリーの車種を目安に、
萩原真理子の体調を加味していただき、基本ライディングは期待しないことを了承いただきまして、
当店までご連絡をいただければ、真理子も当店も大変うれしく存じます。
金額は先日ご案内したものをご参考に少人数様ほど高くなる設定になります。お問い合わせ下さい。
宜しくお願いいたします。