EICMA 2016 ≪390DUKE =極小パワーウェイトレシオとハイコストパフォーマンス≫
*2017 年ストリートモデルの日本国内への入荷時期、仕様、車両価格は現時点で未定ですがご参考いただければ幸いです。
*以下プレスリリースを多少割愛、編集してお送りいたします。
KTM 390 DUKE はトラディショナルな単気筒モデルの長所を現代的に解釈し、
高い実用性とホットなスタイリングを両立しています。
なおかつKTM 390 DUKEは最もコストパフォーマンスが高いマシンでもあります。
パワフルな加速と機敏なコーナリングを実現するため、このクラスでは最も小さいパワーウェイトレシオ
(出力重量比=1馬力あたりが担う重量。加速性能の指数の一つで数値が小さいほど優れている)を実現、
その数値は大排気量のマルチシリンダーバイクを凌駕するほどです。
コンパクトで軽量なエンジンはさらに進化を遂げ、4 バルブシリンダーヘッド、DLC コーティング、
ウェットサンプ潤滑システム、三元触媒装置など全面的な見直しが施されました。
欧州の排出ガス規制「Euro 4」にも適合しています。
最新モデルとして新たなライドバイワイヤーシステムも搭載され、各種センサーが走行中に必要となる情報を
収集することで、よりスムーズで洗練されたレスポンスを実現しました。
このように先進的な技術が搭載され、羽のように軽くパワフルな390。そのスタイリングは
KISKA のデザインによる獰猛かつアグレッシブで、最新のLED ヘッドランプから絞り込まれた
スリムなテールフィニッシュに至るまで一切の隙がありません。
新設計のメインフレームと色分けされボルトオンされたサブフレームを包み込み、
ボディワークには2 色のグラフィックが用意され、
ライダーとパッセンジャーに分割されたシートともあいまって獰猛なスタイリングをより強調しています。
特徴的な変化を遂げたのは、11L から13.4 に拡大されたフューエルタンクで、エルゴノミックな形状は、
機動性を損なうことなく、より柔軟なニーコンタクトを実現しています。
自社製43mm 倒立フロントフォークは子会社WP の技術協力によって開発。先進的なオープンカートリッジ
システムは、安定性と素晴らしいレスポンスを提供。軽量化とメンテナンス性の向上にも寄与しています。
Brembo 製ブレーキディスクは300mm から320mm に拡大され、ブレーキレバーはクラッチレバーと共に
エルゴノミックに調整が可能となりました。
新しいフェイスとなったLED ヘッドランプと近未来的なフルカラーTFT ディスプレイで機能性も向上。
この排気量クラスで初となる多機能TFT ディスプレイでは表示する情報ごとにメーターパネルのデザインが
最適化され、周囲の明るさにも自動的に適応します。例えば、エンジン回転数の表示では、ウォームアップ中は
ブルー、最高回転域に近づくと赤に変わるなど、ライダーに注意喚起も行います。
そのほか、オプションのシステム「KTM MY RIDE」によって、ハンズフリー機能とオーディオプレーヤーの
機能も追加されます。携帯電話の着信やオーディオプログラムは、TFT 多機能ディスプレイに表示され、
ハンドルバーのスイッチで操作することが可能です。
(新)エンジン:高出力4 ストローク単気筒DOHC バランサーシャフト
仕様: 電子制御フューエルインジェクション+3 元触媒、ライドバイワイヤーシステム
排気量: 373.2cc ミッション: スリッパークラッチ+6 速ミッション 車両重量: 約149kg
(新)最高出力: 32kW(44hp)@9,000rpm 「Euro 4」適合
(新)超軽量鋼管フレーム+超軽量ダイキャスト製サブフレーム、アルミ製スイングアーム
(新)WP 製43mmφ 倒立オープンカートリッジ式フロントサスペンション
(新)Brembo 社の技術協力によるブレーキシステム(フロント320mm ディスク)
(新)多機能TFT カラーディスプレイ
(新)「KTM MY RIDE」(オプション):ハンズフリーキット、オーディオプレーヤー
(新)LED ヘッドライト(LED デイライト)
(新)新形状大型スチール製フューエルタンク(13.4L)
(新)新形状シート (新)サイドマウントエグゾーストシステム
*2017 年ストリートモデルの日本国内への入荷時期、仕様、車両価格は現時点で未定ですがご参考いただければ幸いです。
*以下プレスリリースを多少割愛、編集してお送りいたします。
KTM 390 DUKE はトラディショナルな単気筒モデルの長所を現代的に解釈し、
高い実用性とホットなスタイリングを両立しています。
なおかつKTM 390 DUKEは最もコストパフォーマンスが高いマシンでもあります。
パワフルな加速と機敏なコーナリングを実現するため、このクラスでは最も小さいパワーウェイトレシオ
(出力重量比=1馬力あたりが担う重量。加速性能の指数の一つで数値が小さいほど優れている)を実現、
その数値は大排気量のマルチシリンダーバイクを凌駕するほどです。
コンパクトで軽量なエンジンはさらに進化を遂げ、4 バルブシリンダーヘッド、DLC コーティング、
ウェットサンプ潤滑システム、三元触媒装置など全面的な見直しが施されました。
欧州の排出ガス規制「Euro 4」にも適合しています。
最新モデルとして新たなライドバイワイヤーシステムも搭載され、各種センサーが走行中に必要となる情報を
収集することで、よりスムーズで洗練されたレスポンスを実現しました。
このように先進的な技術が搭載され、羽のように軽くパワフルな390。そのスタイリングは
KISKA のデザインによる獰猛かつアグレッシブで、最新のLED ヘッドランプから絞り込まれた
スリムなテールフィニッシュに至るまで一切の隙がありません。
新設計のメインフレームと色分けされボルトオンされたサブフレームを包み込み、
ボディワークには2 色のグラフィックが用意され、
ライダーとパッセンジャーに分割されたシートともあいまって獰猛なスタイリングをより強調しています。
特徴的な変化を遂げたのは、11L から13.4 に拡大されたフューエルタンクで、エルゴノミックな形状は、
機動性を損なうことなく、より柔軟なニーコンタクトを実現しています。
自社製43mm 倒立フロントフォークは子会社WP の技術協力によって開発。先進的なオープンカートリッジ
システムは、安定性と素晴らしいレスポンスを提供。軽量化とメンテナンス性の向上にも寄与しています。
Brembo 製ブレーキディスクは300mm から320mm に拡大され、ブレーキレバーはクラッチレバーと共に
エルゴノミックに調整が可能となりました。
新しいフェイスとなったLED ヘッドランプと近未来的なフルカラーTFT ディスプレイで機能性も向上。
この排気量クラスで初となる多機能TFT ディスプレイでは表示する情報ごとにメーターパネルのデザインが
最適化され、周囲の明るさにも自動的に適応します。例えば、エンジン回転数の表示では、ウォームアップ中は
ブルー、最高回転域に近づくと赤に変わるなど、ライダーに注意喚起も行います。
そのほか、オプションのシステム「KTM MY RIDE」によって、ハンズフリー機能とオーディオプレーヤーの
機能も追加されます。携帯電話の着信やオーディオプログラムは、TFT 多機能ディスプレイに表示され、
ハンドルバーのスイッチで操作することが可能です。
(新)エンジン:高出力4 ストローク単気筒DOHC バランサーシャフト
仕様: 電子制御フューエルインジェクション+3 元触媒、ライドバイワイヤーシステム
排気量: 373.2cc ミッション: スリッパークラッチ+6 速ミッション 車両重量: 約149kg
(新)最高出力: 32kW(44hp)@9,000rpm 「Euro 4」適合
(新)超軽量鋼管フレーム+超軽量ダイキャスト製サブフレーム、アルミ製スイングアーム
(新)WP 製43mmφ 倒立オープンカートリッジ式フロントサスペンション
(新)Brembo 社の技術協力によるブレーキシステム(フロント320mm ディスク)
(新)多機能TFT カラーディスプレイ
(新)「KTM MY RIDE」(オプション):ハンズフリーキット、オーディオプレーヤー
(新)LED ヘッドライト(LED デイライト)
(新)新形状大型スチール製フューエルタンク(13.4L)
(新)新形状シート (新)サイドマウントエグゾーストシステム