(どうなる、日本GP?!
250ccクラス、JiRチーム・スコット250の高橋選手は今回2位と健闘、GPクラス、サンカルロ・ホンダ・グレッシーニの中野真矢選手は今回チャタリングに苦しむ結果となりました。青山選手、小山選手はもちろんですが 日本勢にはぜひとも調子を上げていただきたい!!
以下KTM プレスインフォより抜粋してお送りします)
GP250cc
好調な出足で始まったレッドブルKTMファクトリーだったが、4周目の高速コーナーでチームメイト同士が接触して両者ともにクラッシュ、不運なリタイアとなった。
オープニングラップに9番手を走行していたカリオは、6番手の青山を追走、追いついた右の高速コーナーで接触してしまった。チームは新しいシャーシの導入を進めていたが、土曜日のセッションで最終的なテストの結果、リスクを避けて従来型のシャーシでポディウムを狙った。 しかし、今回のクラッシュによってカリオとポイントリーダーであるマルコ・シモンチェリとの差は26ポイントに拡がった。残されたレースは5戦で、合計125ポイントをシモンチェリと奪い合うことになる。 レプソルKTMのフリアン・シモンは5位と健闘した。
ミカ・カリオ (Red Bull KTM 250 DNF)
「今日のレースは、従来型のフレームにいくつか新しいセッティングをしてスタートした。スタートはちょっと失敗したけど、充分トップに出るチャンスがあると思った。でも、その時ヒロ(青山博一)と接触、クラッシュしてしまった。ぼくがスロットルを開けようとした瞬間に、ぼくの前でヒロが減速し、避けきることができなかった。でも絶対にあきらめずにタイトルを狙うよ!」
青山博一 (Red Bull KTM 250 DNF)
「ぼくはケガをせずに済んだけど、チームとスポンサーには申し訳ないことをしてしまったよ!」
ハラルド・バートル(KTMテクニカルディレクター)
「プラクティスセッションで得ている我々のデータによると、2人が接触したコーナーでは、ヒロよりもミカのほうが5km/hほど速かった。その高速ベンドに入ったとき、ミカはヒロとのスピード差を読みきれなかったのだろう。我々にとっても予測できないクラッシュだったが、レースではこういうことも起きる。」。
Rnd.13 GP250 Results
順位 ライダー 国籍 マシン
1. アルバロ・バウチスタ Spain Aprilia
2. 高橋裕紀 Japan Honda
3. へクター・バルベラ Spain Aprilia
4. ロベルト・ロカテッリ Italy
5. フリアン・シモン Spain Repsol KTM 250
DNF ミカ・カリオ Finland Red Bull KTM 250
DNF 青山博一 Japan Red Bull KTM 250
第13 戦終了時点のランキング
1. マルコ・シモンチェリ Italy 190
2. ミカ・カリオ Finland KTM 164
3. アルバロ・バウチスタ Spain 163
4. へクター・バルベラ Spain 142
5. アレックス・デボン Spain 139
Other KTM
8. 青山博一 Japan KTM 101
10. フリアン・シモン Spain KTM 83
GP125㏄
KTM勢トップはティーンエイジャー、マルク・マルケスが4位。 2番手は、レプソルKTMのチームメイトであるエステブ・ラバトの9位。 さらにレッドブルMotoGPアカデミーのヨナス・フォルガー15歳が15位と大健闘。GP125にデビューしてわずか2戦目で、チャンピオンシップポイントを獲得した。
マルク・マルケス(Repsol KTM 125 4位)
「本当にタフなレースだった。バトルの連続で、クラッシュするライダーも多かった。エンジンパワーは、ライバルよりわずかに落ちたけど、トータルでは良く仕上がっていた。テロルとのバトルでは、チャンスを待って、最終ラップに狙い通りの場所で彼をオーバーテイクできて本当にうれしい!」
ヨナス・フォルガー(Red Bull MotoGPアカデミー DNF)
「スタートは良かったけど、1コーナーでの競り合いで、少し順位を落としてしまった。それからは良いリズムをつかめるように心がけて走った。28番グリッドからのスタートだったけど、2度目のグランプリでチャンピオンシップポイントが取れるなんて、すごくハッピーだよ!」
250ccクラス、JiRチーム・スコット250の高橋選手は今回2位と健闘、GPクラス、サンカルロ・ホンダ・グレッシーニの中野真矢選手は今回チャタリングに苦しむ結果となりました。青山選手、小山選手はもちろんですが 日本勢にはぜひとも調子を上げていただきたい!!
以下KTM プレスインフォより抜粋してお送りします)
GP250cc
好調な出足で始まったレッドブルKTMファクトリーだったが、4周目の高速コーナーでチームメイト同士が接触して両者ともにクラッシュ、不運なリタイアとなった。
オープニングラップに9番手を走行していたカリオは、6番手の青山を追走、追いついた右の高速コーナーで接触してしまった。チームは新しいシャーシの導入を進めていたが、土曜日のセッションで最終的なテストの結果、リスクを避けて従来型のシャーシでポディウムを狙った。 しかし、今回のクラッシュによってカリオとポイントリーダーであるマルコ・シモンチェリとの差は26ポイントに拡がった。残されたレースは5戦で、合計125ポイントをシモンチェリと奪い合うことになる。 レプソルKTMのフリアン・シモンは5位と健闘した。
ミカ・カリオ (Red Bull KTM 250 DNF)
「今日のレースは、従来型のフレームにいくつか新しいセッティングをしてスタートした。スタートはちょっと失敗したけど、充分トップに出るチャンスがあると思った。でも、その時ヒロ(青山博一)と接触、クラッシュしてしまった。ぼくがスロットルを開けようとした瞬間に、ぼくの前でヒロが減速し、避けきることができなかった。でも絶対にあきらめずにタイトルを狙うよ!」
青山博一 (Red Bull KTM 250 DNF)
「ぼくはケガをせずに済んだけど、チームとスポンサーには申し訳ないことをしてしまったよ!」
ハラルド・バートル(KTMテクニカルディレクター)
「プラクティスセッションで得ている我々のデータによると、2人が接触したコーナーでは、ヒロよりもミカのほうが5km/hほど速かった。その高速ベンドに入ったとき、ミカはヒロとのスピード差を読みきれなかったのだろう。我々にとっても予測できないクラッシュだったが、レースではこういうことも起きる。」。
Rnd.13 GP250 Results
順位 ライダー 国籍 マシン
1. アルバロ・バウチスタ Spain Aprilia
2. 高橋裕紀 Japan Honda
3. へクター・バルベラ Spain Aprilia
4. ロベルト・ロカテッリ Italy
5. フリアン・シモン Spain Repsol KTM 250
DNF ミカ・カリオ Finland Red Bull KTM 250
DNF 青山博一 Japan Red Bull KTM 250
第13 戦終了時点のランキング
1. マルコ・シモンチェリ Italy 190
2. ミカ・カリオ Finland KTM 164
3. アルバロ・バウチスタ Spain 163
4. へクター・バルベラ Spain 142
5. アレックス・デボン Spain 139
Other KTM
8. 青山博一 Japan KTM 101
10. フリアン・シモン Spain KTM 83
GP125㏄
KTM勢トップはティーンエイジャー、マルク・マルケスが4位。 2番手は、レプソルKTMのチームメイトであるエステブ・ラバトの9位。 さらにレッドブルMotoGPアカデミーのヨナス・フォルガー15歳が15位と大健闘。GP125にデビューしてわずか2戦目で、チャンピオンシップポイントを獲得した。
マルク・マルケス(Repsol KTM 125 4位)
「本当にタフなレースだった。バトルの連続で、クラッシュするライダーも多かった。エンジンパワーは、ライバルよりわずかに落ちたけど、トータルでは良く仕上がっていた。テロルとのバトルでは、チャンスを待って、最終ラップに狙い通りの場所で彼をオーバーテイクできて本当にうれしい!」
ヨナス・フォルガー(Red Bull MotoGPアカデミー DNF)
「スタートは良かったけど、1コーナーでの競り合いで、少し順位を落としてしまった。それからは良いリズムをつかめるように心がけて走った。28番グリッドからのスタートだったけど、2度目のグランプリでチャンピオンシップポイントが取れるなんて、すごくハッピーだよ!」
燃費については 当方も色々な方からデータがほしいところですね。
SDKフロントのスプロケ変更により、高速での回転数は高めになりましたが、低・中速域が格段に乗りやすくなりました。
しかも○○パワ~にしていただき、ワインディング走行時には思わず頬がほころんじゃいます。
ただ燃費が、田舎の一般道・高速を含め平均16~17km/1㍑です。(決してビュンビュン回してません)
都内では恐ろしくて計測したくありません。
SDK所有の他の皆さんも、こんなもんでしょうか?