今年の岐阜基地航空祭も晴れ。
再来年の3月まで博物館の駐車場が使えないが、いつも近くの取引先に停めさせてもらうので全く問題なし。
13年ぶりに米軍のF-16がアクロバット飛行を行った。
初めて見る人はスピードに驚いたようだが、この岐阜でのPACAFはいつもよりぶっ飛んでたと思う。
カラフルなテスターカラーのF-2は502号機以外が整備に入っているため見られなかったのは寂しいね。
彩りは寂しいが、異機種の飛行を見られるのは、やはり楽しい。
XC-2のフライトはプログラムには記載されていないが、周知の事実。
今年は地上展示だったX-2も、来年は飛ぶのかな?
6万人の来場者(主催者発表)だったようだが、昨年の6万5千人より多かったと思うのだが・・・
今年はどの基地の航空祭も少なめに発表しているように感じるが、いったい何目的なのだろう?