#066 チャーシュー@中華のカトウ
朝6時50分に趣きのあるお店に到着。
朝7時開店・・・10分後にはカウンター4席と小さめのテーブルが2卓の店内は満席になった。
新潟県三大ラーメンのトリは、あっさり醤油で!
店同様に趣のある店主が作る1杯は、仄かに香る生姜と白い平打ち麺。
絶対に胃にもたれないであろうあっさりテイストなのに、しっかり味はある。
これは美味いらーめんです!
食べることが出来て良かった。
#067 岩のり中華@滋魂
昼食は新潟市内屈指の人気店「滋魂」さんへ。
出遅れると駐車場に停められなくそうなので、30分前に到着したらポールポジションだった。
この旅で二軒目の燕三条系。 これは美味い!
背脂のクドさを全く感じさせず、しっかりしたコクはあるがスッキリ飲めてしまうスープ。
テーブルの揚げ海老を投入しての海老感足しも美味!
チャーシューも美味いし、流行る訳が分かります。
他のメニューも美味しそうだったので、機会があればもう一度行きたいお店です。
水が良い土地は米が旨い。
米が旨い土地は酒が旨い。
米も酒も旨くて海がある土地は寿司が美味い・・・それが新潟県。
ひと月以上かけて、調べに調べ、そして感を働かせて選んだお店は古町にある「寿司安」さん。
新潟の地酒を3種頂いたが、どれも素晴らしい酒だった。
大将が握る1貫目は玉子。
最初に出してくるから自信があるのでしょう・・・美味い!
玉子でこの店の美味さを確信しました。
ほうぼう、ふなべた、柳かれい、赤身、ヅケ・・・どれも美味い。
甘海老、いくら、うに、大トロ・・・この10缶で3,000円というお値段も嬉しい。
10貫では足らないので、5貫追加。
日本海だし、のどぐろは外せません。
美味かった!
今年はもう一度新潟へ行く事になると思うので、寿司安さんは必ずリピートするよ。