気になるところを3か所あげました。
◯ しかし、時間とともに成長し、たくさんのことを経験する中で、誰しもが成功もすれば失敗もしていきます。苦い経験や辛い体験をしたりしたときに、「こういうこともあるさ」と軽く受け流し、再度チャレンジして、成功したり失敗したりしていけば、元気は損なわれず、自信も育っていきます。
(前向きに体験を重ねるという事でしょうか。)
◯ 「見取り図」を使う。
1) 「見取り図」には必ず、「現在地」「行程」「目的地」の3つが含まれています。
2)「見取り図」の余白には別の道を行くための情報も書き込まれています。
当初通るべき道がふさがっていた場合、どの道を通ることができるかについても検討できる余地があります。
3)また、目的地のその先についても考えられるように、その先に土地が広がっている、そんな「見取り図」です。
(ショーンの本に出てくるマップですね。そう、目的地を終点にしてしまうと止まってしまうので、更にその先も描いておきたいです。)
◯ そもそも私たちの行動は細分化された「小さな行動の積み重ね」でできています。小さな行動を積み重ねることで大きな夢をを実現するのです。
つまり、小さなことしかしなくていい、ということです。小さなことなら必ずできます。ということは、大きな夢も必ず実現させることができるのです。
(大きなことをしようと思うと潜在意識が後ろに引っ張るので、自分をなだめつつ、方向はしっかりとです。)