「龍使い」になれる本 大杉日香理 著 サンマーク出版に「肩甲骨の間を鍛えると荒御魂に刺激を与え、行動力も上がり、神気を使いやすくなる」とありました。のでチューブ、ボール付きということで購入しました。チューブはイメージ通りですが、ラッキーだったのはボールですね。
背筋を伸ばした状態で胸の前で両手で力を入れてボールを挟むと胸の中心も緊張します。ボールをお腹の前で挟むとお腹も緊張します。つまり、正中線の好きな場所に刺激を与えることができます。すべてのものと調和し、バランスをとる和魂(にぎみたま)は丹田下腹部にありますし、対人関係やコミュニケーション能力を司る幸魂(さきみたま)は胸の正面中央にあります。インスピレーションや直感を司る奇魂(くしみたま)は眉間の間にあります。で、四魂のスペックが上がると直魂(なおひ)が輝き始めます。はつらつとした明るさや元気が判断基準になるになるそうです。
◯ 何度も言いますが挑戦しないことには始まらないのです。野茂英雄
(なので、小刻みでもいいので挑戦しましょう。)
◯ 腕だけではなく、背中の筋肉も使って引く
(大事な筋肉は体幹にあるので、体幹も鍛えましょう。)
◯ もともとチューブはスポーツ選手のリハビリで使用されていた。ダンベルのような重い負荷をかけるとケガが再発しやすいが低負荷だと再発しにくい。
(なので、汗はかきませんが、一日10分でも習慣化が重要になってきます。)