庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

蛙の語源は「帰る」からって本当?

2016-06-20 10:45:38 | 日記・エッセイ・コラム

今ごろは田植えの済んだ水田から、ゲコゲコと威勢のよい
蛙の合唱が聞こえてくる季節ですね。

蛙たちも恋の季節を迎えて、雄の蛙が雌に求愛して鳴き、
鳴き声が大きいほど雌に訴える力が強いのだとか・・・

蛙の世界も競争が激しいようで大変ですね。。。

ところで、蛙は必ず元の場所に帰る習性があるそうです。

そのことから、蛙の語源は「帰る」だと言われており、蛙は
縁起が良いとされています。

例えば別れた人が帰ってくるとか、紛失した物が帰るとか・・・

また、蛙と言えば「井の中の蛙大海を知らず」という有名な
言葉がありますが、この言葉は中国の有名な思想家荘子の
言葉だそうですね・・・ 知りませんでした
。。

田んぼの蛙(カエル)君。

こんにちは~。

ここから余談ですが・・・安倍総理は世界に誇るべき日本の平和憲法を
変える(カエル)事で、この国が再び戦争の出来る国へと帰る(カエル)
ように願っている様に感じます。。

私は現状の平和憲法を変えるべきではないと考えている護憲派なので、
安倍総理を始めとした改憲派の野望を阻止するためにも、今度の参議院
選挙では。

”戦争に行かず、選挙に行こう!” と若者たちにも呼びかけたい。
 ↑ 昨日の「アーバンライフの愉しみ」 さんのブロクの表題に賛同して、
勝手に拝借しました。
(エゾフクロウさん、勝手に拝借してスミマセン)m(_ _)m

コメント (1)
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