昨日は、まだ梅雨も明けていないのに朝から真夏の太陽がジリジリ
と照りつけ、各地で35度を超える猛暑日だった。
気が付くと、庭の鉢植えのニューギニアインパチェンスが、暑さと直射
日光にやられて、グッタリ萎れて見るも無残な姿になっていた・・・
アぢ~ッ!もうダメだ(+_+)、助けてくれ~という悲鳴が聴こえてきそう。。
グッタリと萎れたニューギニアインパチェンス。植物の熱中症か?
ニューギニアインパチェンスは暑さに弱く涼しい環境を好むので、
強い日射しの当たる場所は不向きで、夏は半日陰や直射日光の
当たらない明るい日陰などに置いて育てます。
さっそく日陰に移してやり、水遣りした結果・・・
今朝になって元気を取り戻して、見事に復活!、植物のもつ回復力
は凄い!と思う。。
こちらは暑さもヘッチャラとばかり元気に咲く、ハイビスカス。
さすがは南国の花ですね~ 。
私たちも暑い夏は熱中症等にならないよう、無理せずに過ごしましょう!