今日は良い天気で、歩いていても汗ばんでしまうほどの暑さ、
こないだまでの肌寒さが嘘のよう、また夏にまい戻ったような
暑い1日だった。
夕方になると、西の空に沈みゆく真っ赤な夕陽がとても綺麗
だったので写真をアップしておきます。
今日は良い天気で、歩いていても汗ばんでしまうほどの暑さ、
こないだまでの肌寒さが嘘のよう、また夏にまい戻ったような
暑い1日だった。
夕方になると、西の空に沈みゆく真っ赤な夕陽がとても綺麗
だったので写真をアップしておきます。
クマバチが花の蜜を求めて、花の周りを小さな翅でホバリングして
いる姿を見ると、あのずんぐりとした大きな体型に小さな翅で何で
飛べるのだろうか?と、ずっと疑問に思っていた。。
そう思っていたのは別に私だけではなかったようで・・・ クマバチは
「航空力学的に、飛べるはずのない形なのに何故か?飛べている」
とされ、長年その飛行方法は大きな謎だったそうです。
そんなことから、「彼らは、飛べると信じているから飛べるのだ!」
などと言うまことしやかな説が、科学者の間でも大真面目に論じら
れていたのだそうです。。(^_^;)
現在では、レイノルズ数という空気の持つ粘度に関する法則の発見
と、クマバチが翅を全速で動かすホバリングによって飛行できるのだ
と説明されているようです。
小さな蜂などの生き物にとっては、空気は人間が感じる以上に粘っこ
い性質の物質らしく、丁度人間が水に対して持つ粘度と同じような性質
で浮いていられるように、空中を飛行できるのですね!
アメジストセージ のまわりを飛ぶクマバチ。
クマバチは一見すると体が大きく怖そうですが・・・
元来が温厚な性格で、クマバチの方から人間を攻撃することは
少ないと言われて、よく見るとけっこう可愛い!。
メドーセージの花に来てホバリングするクマバチ。
ブルー・サルビアで吸蜜するクマバチ。