庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

初夏の里山で虫撮り散歩

2018-05-20 10:28:35 | 日記・エッセイ・コラム

最近図書館から「どんどん虫が見つかる本」という本を借りてきて、
興味深く読んだ。

この本には、トンボやバッタ・カマキリ、チョウ・ガ、クモなど虫の仲間毎に、
虫が見つかる場所と時期、時間帯、探し方のポイントなどが、

第一線で活躍する研究者と写真家7名により、長年の経験に裏打ちされ
た「虫の見つ
け方」と、「観察ポイント」が余すことなく伝授されている。

これを読んでますます虫に興味を持った爺さんは・・

昔、虫捕り網を持って蝶やトンボを追いかけた少年の心に
戻って、カメラ片手の虫撮りにハマりそうです!

昔、虫捕り少年 今、虫撮り爺さん。 (^_^;) 

そんなわけで、初夏の虫撮り散歩で撮ってきた蝶や虫を
アップします。 

竿の先に止まるテングチョウ。
名前の由来の天狗の鼻のように長く見えるのは、
下唇ひげ(パルピ)という部分だそうです。 

 

水辺の竿の先に止まるシオカラトンボ♂。

 

後翅のサインはV!模様と長い尾状突起が目立つ、
ミズイロオナガシジミ。

 

葉の裏に止まるツゲノメイガ。

 

♪てんとう虫もしゃしゃり出て~。

 

コメント
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