庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

雨水~春の訪れを告げる花々

2021-02-18 09:58:03 | 日記・エッセイ・コラム

今日2月18日は二十四節気の「雨水(うすい)」です。

厳しい寒さもようやくやわらぎ、氷や雪も融けはじめ
雪が雨へと変わって大地を潤し、眠っていた植物たち
も芽吹き始める頃です。

人の身体もこの頃から冬ごもりの態勢から目覚め、
新陳代謝を活発にする態勢へと生理的に変化して
来るそうです。

これによって人は春に向かって気力が満ち、やる気も
起きてよりいっそう楽観的で前向きとなり、喜びの気持
ちが持てるようになるらしい。。

そろそろ冬の間に鈍った身体に”喝”を入れて活動開始
といきましょうか?

きょうは散歩道で見かけた春の訪れを告げる早春の花々
をアップします。

早春の野に咲くホトケノザ。

早春の陽ざしを浴びて踊りだしたオドリコソウ。

もうアカツメクサが咲いてました!

 

ピンクの馬酔木も咲き出した。

香りで春の訪れを告げる沈丁花も。


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