春の気配を探しながら早春の森を散策していると・・
淡いピンク名のきれいな鶯神楽(ウグイスカグラ)の花が、
早くも咲いていた。。
鶯神楽(ウグイスカグラ)の花。
この花は、ちょうどウグイスが鳴きはじめる頃に花が咲く
ことからこの名前になったという説がある。
ウグイスカグラの花言葉は、「明日への希望」「未来を見つめる」
初夏には美味しそうなグミのような赤い実がなり食べられる。
梅が咲いて、ウグイスカグラも咲いたので・・
そろそろウグイスの初音が待ち遠しい頃ですね!
こちらは忍者の十字手裏剣のような緑のオニシバリの花。
オニシバリの花言葉は「変わり者」何と、落葉するのは夏で
冬には落葉していないことから「夏坊主」の異名がある。
オニシバリの名前の由来は、樹皮がとても丈夫で
鬼でも縛れるということから。
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