また台風10号が日本列島に近づいて天気は不安定となっている。
昔から天気のことわざで「カエルが鳴くと雨」と言われていますが・・
それって本当なんでしょうか?。
この場合のカエルは読んで字のごとく雨蛙(アマガエル)の事ですが、
雨蛙の天気予報は、かなり高い確率で適中するそうです!。
その理由は、カエルは皮膚呼吸をしているので、空気中の湿度や
温度に敏感に反応して天気の変化をいち早く知ることが出来るか
らだそうです。
特にアマガエルは、水辺から離れた乾燥した環境を好むので湿度の
変化に敏感で、雨が近づくと鳴き出します。
アマガエルの皮膚には黒、青、黄色 の三原色の色素細胞が三層になって
並んでいるのでこの組み合わせで、周りの環境に合わせて、カメレオン
のように色を変えることも出来る。
ところで、カエルと言えばいつも気になっている言葉で
「茹でガエル」という言葉がある・・
カエルを熱湯の中に入れると驚いて飛び出すが、常温の水に入れて
徐々に熱するとカエルはその温度変化に慣れていき、生命の危機と
気づかないうちにゆであがって死んでしまうという話です。
ゆっくりと進行する危機や環境変化に対応することの大切さ、難しさ
を戒めるたとえ話の一種で、一つの教訓として定着しています。
私たちも天気の変化にいち早く反応するアマガエルを見習って・・
くれぐれも茹でガエル状態にさせられないよう、世の中や環境の変化
にいち早く敏感に反応していきたいものですね!
空っキシダメ!な現政権や歴代の為政者たちによって、30年間
にわたってゆっくりと劣化し続けるこの国と国民の多くは、もう
すでに「茹でガエル」状態にされちゃてるのかも?! (>_<)。。
くれぐれも「茹でガエル」状態にされないよう・・
みんないい加減に目を覚ませ!!ケロケロ。
気づいた人から早く飛び出して欲しいと願うばかりである。
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