関東地方はまだ梅雨明けしてないので、暑くなる前に一度庭の
雑草の草刈りをやっておかねばと思い、朝から雑草取りに汗を
流した。
庭先もスッキリしたが、身体の方も汗をかいた後でシャワーに
入ってスッキリとした。
今日は、大船植物園の睡蓮の花をアップします。
青空を映す池に咲く、ピンクのスイレン。
こちらは観賞温室の熱帯スイレン。
関東地方はまだ梅雨明けしてないので、暑くなる前に一度庭の
雑草の草刈りをやっておかねばと思い、朝から雑草取りに汗を
流した。
庭先もスッキリしたが、身体の方も汗をかいた後でシャワーに
入ってスッキリとした。
今日は、大船植物園の睡蓮の花をアップします。
青空を映す池に咲く、ピンクのスイレン。
こちらは観賞温室の熱帯スイレン。
いつもなら暑さも盛の頃なのだが・・・ 今年の関東地方はまだ梅雨明け
しておらず、今日も曇りがちで涼しい風が吹き、わりと過ごしやすい。
今日は、庭先を訪れたチョウとトンボの写真をアップします。
まずはじめは、ルドベキアの花に来たベニシジミです。
グルッと、一回転しながらポーズを決めてくれました。
ベニシジミは顔も美人ですね。。
次は、エメラルドグリーンの吸いこまれるような美しさの複眼をもつ
オニヤンマ。
この黄色と黒のトラシマ模様を観ると、阪神タイガースを連想しますが・・・
今年のタイガースは今一つ元気が無いですね~ 。
最後は片方の翅の尾が千切れて・・・
だいぶ、くたびれモードのオナガアゲハです。
五月に新潟の実家へ田植えの手伝い行った際、コシヒカリの苗を
少し持ち帰ってきて、トロ箱に植えたミニ田んぼの実験、その後の
生育状況報告です。
植えた当初は15cm程だった早苗も、1m近くまで伸びて順調に
育っているようです。
トロ箱のミニ田んぼで育つコシヒカリ。
葉のところに、青い虫のようなものが見えたので
なんだろう?と近づいて観ると・・・
オオッ!もう稲の穂が出ていました\(^o^)/♪
ヨシッ!これで秋には、美味しい横浜産のコシヒカリが
味わえるかも?、楽しみにしながら見守りたい。 。
ムクゲとフヨウは夏の青空と、白い雲が似合う、盛夏の代表的な
花木ですが、どちらも一日花(2,3日咲いている場合もあり)です。
朝咲いた花は、夕方には落下してしまいますが、翌日にはまた
新しい蕾が花開いて、秋まで長い間咲き続けます。
そのため、ムクゲには「朝開暮落花」の別名があるそうです。
それがしも その日暮らしぞ 花木槿 (一茶)
ムクゲの花。
暮の鐘 きかずにしぼむ 芙蓉かな (木導)
フヨウの花。
今日は二十四節気の「大暑」で、暑さも本番の頃なのですが・・・
まだ梅雨も明けていない当地方は、昨日からずっと雨が降り続いて、
梅雨寒状態で肌寒く、おかげでクーラーも扇風機も出番がない。
七十二候の「大暑」の初候は、桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)です。
先日、散歩で通った本郷台駅隣の、あーすぷらざの通路脇にも、広島に投下
された原爆の爆心地近くで被曝したアオギリの2世が元気に育っていて、
ふと見上げると、黄色っぽい小さなアオギリの花が咲いていた。。。
あの原爆投下後、70年にわたって草木も生えないと言われていた土地で、
被曝の翌年には新しい芽を吹き返して、人々に生きる勇気と希望を与え
てくれたアオギリの2世です。。
世の中に絶対悪があるとすれば、戦争や核兵器はその最たるものだと思う。。
およそ聖戦だとか、正義のための戦いとか、平和を守るための戦いなどという
言葉は、すべて戦争を推進する側のプロパガンダ、戦争を正当化するための
都合の良い言い分であったことは、過去の戦争の歴史を振り返って見ればれ
ば明らかなことだと思う。。。
もうすぐ、また広島、長崎の原爆忌と終戦記念日が巡ってきます・・・
二度と、同じ過ちを繰り返すことの無いようにと祈るばかりである。。。