格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

県連合大会・参議選に「川上やすまさ」さんを擁立

2013年04月08日 | 社民党案内人の日記


 社民党埼玉県連合(代表・佐藤征治郎県議会議員)は7日、さいたま市のさいたま共済会館で第19回定期大会を開きました。



 福島みずほ党首あいさつ。参議院比例区で3人目として関東地方で女性の擁立をめざす。



 川上やすまささんは「強い国より、やさしい社会」と決意表明。
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ポスターが出来ました。

2013年04月08日 | 選挙ファイル


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「暴走老人」の「壊憲」の正体

2013年04月08日 | 憲法を生活に生かそう


 「暴走老人」こと石原慎太郎が、東京都知事、「太陽の党」の共同代表であった頃、しきりに「改憲」ではなく、「壊憲」を、と主張していた。

 「暴走老人」は、当時「憲法改正手続は、時間を要する。従って、現行憲法はぶっ壊す、という意味での『壊憲』だ」との暴論を吐いていたのである。

 私は、2012年3月15日の衆議院憲法審査会で、このような「暴走老人」の「壊憲論」を護憲の立場で批判した。

 その際、次のような趣旨で意見表明したことを覚えている。

 「理論的には、クーデターや革命により現行憲法の理念を全否定する政権が誕生した場合、憲法改正ではなく破棄もあり得ると思いますが、私や国民はそれを望まないし、そのような事態があってはならないと考えます」と。

 その後、「暴走老人」は、「太陽の党」から「日本維新の会」の共同代表へと変身した。その「日本維新の会」は、去る3月30日、党綱領を発表し、憲法について、次のように規定する。

 「日本を孤立と軽蔑の対象に貶め、絶対平和という非現実的な共同幻想を押し付けた元凶である占領憲法を大幅に改正し、国家、民族を真の自立に導き、国家を蘇生させる」と。

 さらに、「暴走老人」は、「夏の参議院選では憲法改正を争点にしなければいけない」「日本は強力な軍事国家になるべきだ」「核武装を議論することもこれからの選択肢だ」(4月5日付朝日新聞インタビュー)。「暴走老人」の正体が見えた。

 ハアー、と長嘆息。今日のコラムは、「暴走老人」の愚知と妄言への反論で長文になった。「護憲」の立場で「壊憲」を許さないために、お許しを!

(2013年4月8日 社民党 衆議院議員 照屋寛徳)<19>
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