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日記(2.6)

2025-02-06 14:54:30 | 日常
2025 2月6日  (木曜日)  午後風がでる。   ②

中國新聞デジタルには
天風録コラムに 1笑顔=1円

 コロナ禍でなじんだものの一つに熱感知カメラがある。
 赤外線で顔から体温を測り、発熱者をパパッとより分ける。
 病院や店の玄関にあるモニター画面で、
 自分の姿に付きまとう数字を目で追った覚えがあるのでは!
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▲その進化形なのか。
 カメラに人工知能を組み込めば、
 人の表情が笑顔かどうかまで見分けるらしい。

 営業上の秘密である見定め方は明かしてくれそうにないが、
 目の付け所は目尻の垂れ具合や口角の上がり具合だろう・

▲そんなカメラを借り、あすから3日間、
 広島県のJR三原駅周辺で催される三原神明市で、
 入り込み客の笑顔を市が数える。


「笑顔一つにつき1円」の計算で合計額が神明市の主催団体に渡されるという

▲おととし山口県宇部市のときわ公園が数えた時は、
 植物館と休憩施設で笑顔になった率が来場者全体の2割にとどまった。
 昨年の神明市に訪れた人は、合計約40万人。
 「笑顔」率をさて、どれほど100%に近づけられるか


▲折あしく最強寒波とかち合いそう。
 顔がこわばらないか。
 風邪よけのマスクでせっかくの笑顔が隠れるのでは…。
 心配の種は尽きない。
 作り笑いは論外だとしても、
 自分の笑顔で何かの役に立てる、
 社会貢献の気分は悪くない。
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メモ
毎年2月第2日曜日を含む前3日間の「神明祭」は、
伊勢神宮を祀るお祭りのこと。
この信仰は室町時代末期に全国に広まりました。
 当時港町として栄えつつあった三原で、
 9つの町組が寄り合って始めたのが始まりといわれています。
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 そのころの賑わいを今に伝える三原神明市では、
 全国から約500軒を超える露天商が集まり軒を連ねます。

また、高さ3.9m、廻り(直径)2.9m、重さ約500kgものサイズ
三原神明市のシンボル「神明大ダルマ」ももちろん設置されます。

三原神明市名物東町四丁目町内会の「だるまくじ」
 縁起物の鉢巻きダルマが売られる「ダルマ市」、農具、苗木、種子物などが並ぶ
「植木市」もお見逃しなく!

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◆高崎のだるま市などにも似ているなあ~!
笑顔が1円換算か!今は笑顔になり切れない物価高と寒波襲来と・・
さて結果を知りたいものだ!

◆私は笑顔が下手で1円も寄付に当たらないと思う。
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