中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(12.6)

2023-12-06 16:32:44 | 日常
12月6日  (水曜日)   晴れた!暖かい日になった!

〇塩で漬けてから15㎏の皮むきの大根は4日間ですっかり水が上がった。
 水を捨ててから、麴漬けの素と砂糖・追塩を混ぜて漬け込んでおく。
 おおよそ15日~20日で食べられるという。
 今年は大根がうまく出来ず、小さくなってしまったので、さて美味しいかな!?
〇11月初旬に植えたニンニクの芽が出てこない。何か失敗したかな!?
 昨年収穫した球をバラシて試しに50個ほど植えてみる。
 寒いので芽が出てこないかもしれないが様子見だ。
〇大キャベツを収穫する。大きい直径30㎝くらい。

虫にも食われず頑張った。
〇杓子菜も数株獲ってきて塩で漬ける。

茎が白くてきれいだ。漬けるのは第2弾だ。前よりうまくやろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
群馬 上毛新聞でのコラムに
▼卓球やテニスに「壁打ち」と呼ばれる練習がある。
 文字通り壁に向けてボールを打ち、返ってきたら打ち返す。
 地味な練習だが、ボールのコントロールやフォームの修正に役立つという
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼スポーツ以外でも使われる。悩んだり、落ち込んだりしたとき、
 返事はなくても、誰かに話を聞いてもらうことも壁打ち。
 思いを吐き出すことで、気持ちが落ち着いた経験は誰にもあるだろう

▼仕事で行き詰まった、解決方法が見つからない、
  アイデアを具体化する方法が思いつかない。
  こんな場合にも有効である。
  上司や同僚に話すうちに、新たな気づきが生まれ、頭の中を整理できる
~~~~~~~~~~~~~~
 メモ ビジネス用語でも”壁打ち”がある。
    -「壁打ち」には3つの意味があり、◆壁に向けて球を打つ自主練習方法や、
     ◆漠然とした思いを相手に聞いてもらうことなどを指します。..
     ビジネスで用いられる「壁打ち」
     ビジネス領域においては
   ◆「自分の考えや悩み、アイデアを信頼する人に話して、
   その反応を見たりフィードバックを受けたりすること」を意味する
  ビジネス用語
である。
   明確な答えのない悩みや迷い、
  将来のことやこれから実行しようと検討していることなどを
  相手に聞いてもらうことである。

================================
▼最近は、生成AIに絡めて見聞きすることが増えた。
 チャット機能を使って、仕事上の課題や悩みを伝えて回答してもらう。
 時には的外れな答えもあるが、いつでも何度でも返してくれる。
 それを繰り返す中で、自身の考えが深まる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼恐ろしいほどの勢いで進化しているAI。
  活用される分野は急速に広がっている。
  もちろん万能ではなく、得意・不得意はあるが、
  壁打ちの相手としての評価は高い
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼本県では試験導入も含め、県と8市が活用し、
 あいさつ文や起案書の作成、企画のアイデア出しといった業務に使っている。
 ただ、どんなに便利であっても、あくまで人間の仕事を助ける道具であるべきだ。
 使いこなすための知識や技術の重要性が日々高まっている。
=============================
下野新聞  雷鳴抄
    命の重み
 「かずさん」は、いつもその席で優しく笑っている。
  夫婦が穏やかな時間を過ごした自宅のテーブル。
  写真立ての中でほほ笑む夫は、もう戻らない。
▼宇都宮市下栗町の新4号国道で2月14日、
 オートバイで勤務先から帰宅途中だった佐々木一匡(ささきかずただ)さん(63)は
 時速160キロ超の暴走車に追突され、命を奪われた。
 バレンタインデーの夜、妻多恵子(たえこ)さん(59)の待つ自宅まであとわずかだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼宇都宮地検は罰則の重い危険運転致死罪ではなく、
 通常の過失致死罪で20歳の男を起訴した。
 「これが不注意の過失なのか」
 多恵子さんは「かずさんのために」と訴因変更を求める署名活動を続けてきた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼危険運転致死傷罪の制定は2001年。

 悪質交通犯罪の厳罰化を求める全国の遺族らの訴えが世論を動かした。
 計37万人分の署名を携え大臣室を訪れた遺族の声に、
 真摯(しんし)に耳を傾けた
 当時の法相、故森山真弓(もりやままゆみ)さんの姿を思い出す。

 現在の法運用は森山さんの望む形だろうか

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼事故と同時刻に現場を車で走った。
 県道をまたぐ高架の上で、上り下りの起伏がある。
 無謀な速度で走ることがどれだけ危険かは容易に分かる。

自動車メーカーの研究所で
 車の安全を追究していた「かずさん」の無念を思う。

 求められているのは「命の重みを反映した法律に」
 という立法時の原点に立ち返ることである。
=================
私も”かずちゃん” ”かずさん” なので記事には目が行った。
悔しい事であろう。これは判決に不服が出て当然では・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日記(12・6) | トップ | 日記(12.7) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事