中さん

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日記(3.12)

2025-03-12 18:44:40 | 日常
2025   3月12日  (水曜日)     ②   曇り 時々晴間

畑の畔に防草シート張りを行った。

1ケ月前に中央部分にシートを張っておいたので
今回南側に張っておく。
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ついでに細かい草を獲っておきながら

小まめに草を獲っているので大分綺麗になって来た。
ジャガイモは5サク分が出来ている。
◉小松菜用に一サク分のうねを作っておく。
◆3月になって枯れていた”ワケギが勢いを増して緑の葉っぱを伸ばしてきた。
 ネギの代用になる。少し収穫しておく。
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新潟日報 日報抄      コラム11日の記事

 立ち枯れた薄茶色のススキが目に付く。
 見渡す限りだだっ広いやぶ原。
 海側の一帯には、防災林として育てる無数の苗木が木枠で囲まれていた。
 目に見える建造物を数えれば片手で足りる。
 福島県浪江町の請戸地区を、先月初めて訪れた。
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▼この地にはかつて何があったのか。
 どんな景観が広がっていたのか。
 想像力が及ばずイメージを結ばない。
 東日本大震災で15メートルの津波に襲われてから14年になる
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▼震災遺構となった旧請戸小学校の校舎に入った。
 津波に学校生活が根こそぎ奪われた痕跡を見る。
 集団避難した当時の在校生らは無事だったという。
 一方、地区内で多数の犠牲者が出たことを知る

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見学コースの最後に、かつての請戸の町並みを精密に復元した模型があった。
 一軒一軒に家主が記されている。
 息をのみ、ようやく胸に落ちた。
 荒れ野の向こうに何を見ようとしていたか!

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▼震災前にぎっしり約500戸の家々が軒を並べた地区は、
 災害危険区域に指定され住宅建築が制限されている。
 原発事故による避難指示が解除されたのは地震から6年後。
 なりわいを取り戻しつつある漁師の奮闘が今は地区の希望の光に見える
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〈ふるさとは語ることなし〉。海風に吹かれて頭をよぎったのは、
  新潟市に立つ坂口安吾の石碑だった。

   碑文からは新潟への思いが肯定的にも否定的にも読み取れる。
   故郷は「何も語ってくれない」とも解釈できるが、
   心のよりどころだったとする見方は揺らがないだろう。

  請戸で生まれ育った人の心情を重ねる。
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日記(3.12)

2025-03-12 13:14:22 | 日常
2025    3月12日  (水曜日)      曇り
昨日は
明和町のコストコに出かける。

10時半ちょっと前に着。今日は随分と人の出が遅いのか少ない。
今日はお水・ユーグルト・ビール・肉やパン類を随分買い込んだので重い運搬が大変。
 🔵個人的には庭用の箒「ほうき」が欲しかったところに
  上手いことに丁度欲しかったものが買えてよかった。
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帰りに、久々”大釜”のお店にてランチを済ませた。

何時よっても混雑気味だ。このお店量が多いので注文時に注意。

満腹になって眠くなった。
いつ行ってもシクラメンが綺麗に咲いている。

◆花粉の影響が今日あたりから酷くなった。目が渋い。
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オオキバナ・カタバミがいっぱい花芽を出してきた。

メモ
 オオキバナカタバミ(大黄花片喰・大黄花酢漿草、学名:Oxalis pes-caprae)は、
 カタバミ科カタバミ属の多年草。
 南アフリカ原産で、現在では世界各地の温帯に帰化植物として定着している。
 葉に紫褐色の斑点が多数見られることで他のカタバミと識別が可能。
 春先に鮮やかな黄色の花を多数咲かせる。
 別名キイロハナカタバミ。
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 形態
 地上茎はなく、地中に鱗茎を伸ばしその周囲に根がつく。
 株元に長径5~8mmほどの長卵形の子鱗茎を多数つけ、
 この子鱗茎で栄養繁殖を行って増える。
 葉はすべて根出し、葉柄は長さ15~20cm、
 その先端に幅1.5~2cmの倒心臓形の3小葉が円形につくカタバミ属特有の三出複葉を生じる

 (参考:片喰紋)。葉の表面に紫褐色の小斑点を不規則に生じ、
 この特徴によって花のない時期でも他のカタバミの仲間とは容易に識別できる。
 春先に葉柄よりも長い20~30cmの花茎を複数伸ばし、
 その先端に散形に10個ほどの花をつける。

 花径は3~4cm、花弁は5枚で、鮮やかな黄色を呈する。花期は3~5月頃。
~~~~~~
◆昨年獲っておいたカボチャ・バターナッツの種をポッド蒔きにしておく。

芽がでればラッキー。
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日記(3.11)

2025-03-11 07:30:13 | 日常
2025   3月11日  (火曜日)      曇り

東日本大震災から14年が経過。
まだまだ復興は続く。
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山陰中央新聞のコラム
明窓 親思ふ心にまさる親心 「ことのは大賞」入賞作から
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吉田松陰の像


 <自転車の練習。
  「できなくても泣くな!」と言ってたママが、
   できるようになったら泣いた。>。

  子育てや家族と暮らす楽しさを短文で表現する
  島根県の本年度「ことのは大賞」の入賞作の一つだ。
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 作ったのは小学2年生。
 怒ったり泣いたりと、ころころ変わる母親の感情は子どもにとって理解不能だろう。
 ただ、親にとってわが子の成長は、どんなに小さなことでもうれしいもの。
 感涙する母親の姿が目に浮かぶ。
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 <初給料 今日はおごりと メニュー見せるけど 涙がにじみ 料理決まらず>。

 こちらは親の立場からの作品。
 社会人になったわが子の成長がうれしくて、
 涙でメニュー表が読めない親の顔。
 想像するだけでぐっとくる。
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 幕末の思想家吉田松陰は江戸で処刑される直前、
 故郷の両親に宛てた手紙でこんな短歌を詠んだという。

 <親思ふ心にまさる親心 けふの音づれ何ときくらん>。

「自分が親を思う以上に親が自分のことを思う気持ちは強いものだ。
 今日のこの知らせをどのように受け止めているのだろうか
という意味。
 時代は移っても、親心の深さは変わるまい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 今回、全国から寄せられたのは3810点。
 中には小中高校生の3兄弟に両親を合わせた5人が
 「家族だんらんの一環」で取り組んだ例もあった。
 自転車に乗れるようになったわが子に涙する母親も胸を打つが、
 互いの思い出を振り返って短文を考える家族の姿も温かい。

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◆随分前になるが”松陰神社”を訪れる機会もあって歴史を
 振り返った。


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日記(3.10)

2025-03-10 13:37:52 | 日常
2025     3月10日   (月曜日)   晴
やっぱり朝はまだ寒い。
◆外に出て6時半、朝陽が東の方向に低く登って来る。
 眩しい事。

◆陽ざしに向かう車はサングラスがいる。
◆9時には畑で草取りをしながら2時間ほど家庭菜園を!
 ついでに、種まき用のサクを2列分つくった。
 適当に雨も降ってくれて土がいい感じだ。
白菜の芯から出てくる菜の花を収穫。今日も茹でよう
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記事
 少数与党だからこその政策なのか。
 野党の日本維新の会が求めた私立を含む高校授業料無償化が実現する見通しだ。
 教育に投資すること自体に異論はないが、どこかふに落ちない。
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 そもそも地方に私立は少ない。
 文部科学省によると、東京237校、大阪94校に対して
 島根10校、鳥取8校。
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 私立が多い都会の政策に思える。
 ◉私立・塾の授業料の高騰や受験戦争の過熱化を招く恐れはないか。
 ◉待遇や環境が良い都会の私立で教員を志す人が増えないか。
 ◉定員割れする公立の地盤沈下がさらに進まないか。
  島根の実情を考えると、疑念が浮かぶ。
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 2026年度以降に必要な予算は年5千億円超。
 島根県の25年度予算案4720億円より多い。
 財源の捻出策も決まっていない。
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 無償化は09年に政権交代を果たした民主党が主張し、
 当時野党だった自民党は「バラマキだ」と批判していた。
 
 昨秋の衆院選で躍進した国民民主党が求める
 「年収103万円の壁」引き上げは年7兆6千億円の減収が見込まれる。
 天秤(てんびん)にかけて無償化をのんだのではないかと疑ってしまう。

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 求められるのは支援を必要とする家庭や子どもに目を向けること。
 不登校やいじめへの対応、教員の働き方改革などやることは他にあると思う。
 都道府県に財源を渡し、
 地域の実情に即した方策を講じる方が石破茂首相が掲げる地方創生の理念に合う。
 「ただより高いものはない」。副作用が気になる。
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イメージの図

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日記(3.9)

2025-03-09 09:49:16 | 日常
2025   3月9日  (日曜日)    晴   朝は冷えこんだ!

昨夕から少し雪になったようだ。

今日は晴れ間がでそうだ。
この時期は寒いなあ~!
子規の句がよぎる
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群馬 上毛新聞   コラム三山春秋

 ▼あるとき、わが家の表札を見て思った。
  なぜご先祖さまはもっとかっこいい名字を付けなかったのかと。
  画数が少なくて頼りなく、威厳も感じられない・・・
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 ▼全国で一番多いのは「佐藤」姓である
  選択的夫婦別姓を考える団体が昨年発表した試算によると、
  このまま夫婦同姓のルールの下で結婚が繰り返されれば、
  500年後には全員が佐藤になるという。


 ▼佐藤の由来の一つと考えられているのが平将門の乱を鎮圧した平安時代の豪族
  藤原秀郷である

  中世東国武士の祖とされ、大ムカデ退治の伝説が絵巻物に取り上げられている

 ▼拠点にしたのが栃木県佐野市だ
  >佐野の藤原の末裔だから佐藤。

  同市は地域おこしの一環として「佐藤さんゆかりの地 聖地化プロジェクト」を展開する。
  3月10日を「佐藤の日」と定め、
  今年は「佐藤」と「鈴木」両チームによる草野球大会をあす開く
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 ▼歴史をさかのぼれば、江戸時代まで名字を公称できたのは武士や公家、
  医者など一部に限られていた。
  明治政府は強力な中央集権国家をつくるため、
  平民苗字必称義務令を公布
  国民を姓と名で管理し、徴税、徴兵を強化するためだった

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 ▼民間の調査によると、
  本県は高橋、小林、佐藤、新井、清水の順に多いという。
  そういえば職場には全員いる。希少な名字にあこがれる人もいれば、
  出自を聞かれる煩わしさから、よくある姓に改称したいという人もいる。
  何とも悩ましい。
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佐野の藤原の末裔だから佐藤
 知らないことが多いなあ~
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◆平将門の乱を鎮圧した平安時代の豪族 藤原秀郷
WEB 上の画像を借用して載せる。
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