2月28日(月曜日)晴れ
”出生数が6年連続最少”とある。
人口の自然増減も60万人を超えた。
いよいよ人口も減って来たか!
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上毛新聞コラムに郷土料理の事が・・
▼冬に欠かすことのできない郷土料理が館林市や板倉町に伝わる。
独特の見た目に最初はかなりの衝撃を受けたが、
食べ慣れると店や家庭ごとに違う味を楽しめるようになった。
「しもつかれ」である
▼地域によっては「すみつかり」と呼ぶ。
初午(はつうま)の日に稲荷神社へ供える行事食で、
節分の豆を使うほか、粗くおろしたダイコンとニンジン、
サケの頭、酒かすを入れてゆっくり煮込み、冷やして食べる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼ルーツは鎌倉時代にさかのぼるとも言われる栄養価の高い伝統食だ。
だが手間がかかる上に力の要る作業もあって、最近作り手が減っている。
見た目や風味から好き嫌いが分かれることも影響しているようだ
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▼昨年6月に改正文化財保護法が施行され、無形の文化財に「登録制度」ができた。
少子高齢化や過疎化による担い手不足で継承が危ぶまれる祭りなどを
幅広く保護する狙いがある。
新型コロナウイルスの影響で継承に向けた活動機会が減る
伝統文化を守る上でも効果が見込まれている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼地域の自然環境や歴史を反映した郷土料理も国の文化財になり得る。
「しもつかれ」が県内全域で食べられている
栃木県は登録を目指し、食文化の調査を進めている
▼館林や板倉の川魚文化、
本県ならば粉食文化といった中から登録につながりそうな郷土食があれこれ思い浮かぶ。
食文化を活用した観光や住民間の交流促進など地域活性化にも役立つはずだ。
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★私には一寸遠慮気味の郷土料理”しもつかれ”だ。
他に へしこ くさやといったものもあるが口にしたことは無い。
他いろいろ地方に行ったとき食べた郷土料理があるが・・
日本海側の福井で”鮒すし”・・初めて口にしたときは驚いた。慣れてくると良い感じなのだが。
◆鮒ずし(ふなずし)とは、日本古来の“鮓すし(なれずし)”の代表的一種。
古代から琵琶湖産のニゴロブナ(煮頃鮒)などを主要食材として作られ続けている
滋賀県(旧・近江国)の郷土料理である。
今日では「ふなずし」「鮒鮓」「鮒鮨」「鮒寿司」「鮒寿し」などとも記し、
「鮒寿司」が最も一般的となっている。
”出生数が6年連続最少”とある。
人口の自然増減も60万人を超えた。
いよいよ人口も減って来たか!
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上毛新聞コラムに郷土料理の事が・・
▼冬に欠かすことのできない郷土料理が館林市や板倉町に伝わる。
独特の見た目に最初はかなりの衝撃を受けたが、
食べ慣れると店や家庭ごとに違う味を楽しめるようになった。
「しもつかれ」である
▼地域によっては「すみつかり」と呼ぶ。
初午(はつうま)の日に稲荷神社へ供える行事食で、
節分の豆を使うほか、粗くおろしたダイコンとニンジン、
サケの頭、酒かすを入れてゆっくり煮込み、冷やして食べる。
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▼ルーツは鎌倉時代にさかのぼるとも言われる栄養価の高い伝統食だ。
だが手間がかかる上に力の要る作業もあって、最近作り手が減っている。
見た目や風味から好き嫌いが分かれることも影響しているようだ
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▼昨年6月に改正文化財保護法が施行され、無形の文化財に「登録制度」ができた。
少子高齢化や過疎化による担い手不足で継承が危ぶまれる祭りなどを
幅広く保護する狙いがある。
新型コロナウイルスの影響で継承に向けた活動機会が減る
伝統文化を守る上でも効果が見込まれている
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▼地域の自然環境や歴史を反映した郷土料理も国の文化財になり得る。
「しもつかれ」が県内全域で食べられている
栃木県は登録を目指し、食文化の調査を進めている
▼館林や板倉の川魚文化、
本県ならば粉食文化といった中から登録につながりそうな郷土食があれこれ思い浮かぶ。
食文化を活用した観光や住民間の交流促進など地域活性化にも役立つはずだ。
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★私には一寸遠慮気味の郷土料理”しもつかれ”だ。
他に へしこ くさやといったものもあるが口にしたことは無い。
他いろいろ地方に行ったとき食べた郷土料理があるが・・
日本海側の福井で”鮒すし”・・初めて口にしたときは驚いた。慣れてくると良い感じなのだが。
◆鮒ずし(ふなずし)とは、日本古来の“鮓すし(なれずし)”の代表的一種。
古代から琵琶湖産のニゴロブナ(煮頃鮒)などを主要食材として作られ続けている
滋賀県(旧・近江国)の郷土料理である。
今日では「ふなずし」「鮒鮓」「鮒鮨」「鮒寿司」「鮒寿し」などとも記し、
「鮒寿司」が最も一般的となっている。