中さん

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日記(1.31)

2025-01-31 14:26:46 | 日常
2025   1月31日   (金曜日)   ②

足慣らしで行田の古墳公園と古代蓮の里を歩いて来た。

丸墓山の上から富士山を望む。

忍城も拡大してみると

随分遠くに見える。・・
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古代蓮の里には10時半頃には着いて
今が盛りの蝋梅の花を撮る。

良い匂いがしている。

本当に蝋細工だなあ~
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梅の花は蕾がまだ固い。

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帰宅前に精米を済ませ、郵便局に寄ってお年玉記念切手をいただいてきた。

絵柄が単調な気がする。
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忙しくお昼を済ませて
東小学校の感謝の集いに出かける。

”通学時の子供を見守る隊や防犯で青色パトロール”の
ボランティア活動に対しての学校側の感謝のイベントである。
年々の高齢化で人手も不足気味だ。
全校生徒が体育館に集まって挨拶をしてくれた。

校長が”子供の挨拶の出来具合”についてデータをとったのを発表していた。
子供は60%以上がしているというデータ。
父兄から見ると30%ほどがしていると・・
恥ずかしさもあるのか声が小さいと挨拶が伝わらないよ・・・と
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社会に出てから顧問の先生から教えてもらった!
”挨拶は人生の通行手形”


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日記(1.31)

2025-01-31 12:25:30 | 日常
2025   1月31日  (金曜日)      晴  寒い!

埼玉県・八潮市の道路陥没事故は何処まで広がるのか?
原因は下水道「廃水」の管「抗」が老朽化したことで水漏れが起きて
地盤が崩れたと言う事らしい。

初めは直径約10mで深さ10mの一つであったが
2つ目の陥没が起きてそれが一緒になって大きな穴になっている。

◆米国では飛行機と軍のヘリが衝突。全員が亡くなったと発表された。
 世界での飛行機事故が3回続いた・・・かな!

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 毎日新聞   余録

帰国子女、オタクの先駆的存在…
森永卓郎 

 小紙記者だった父の海外赴任で米ボストンやウィーン、ジュネーブで育った。
 現地の学校になじめず、両親からミニカーを買ってもらったのを機に
 グリコのおまけなどの収集にはまった。

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▲がんの闘病を続け67歳で亡くなった経済アナリストの森永卓郎さん。
 往年の怪獣ドラマ「ウルトラQ」で
 「お金お金と言っているとカネゴンになっちゃうぞ」とすり込まれた。
 人生で得た最初の教訓だったそうだ。

▲シンクタンクで経済分析を担当し、
 高度成長が終わってからの格差拡大に気づいた。
 流行語になったベストセラー「年収300万円時代を生き抜く経済学」
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 米国型の格差社会を批判し、勝ち組を目指すより
 「自由な時間を余裕を持って楽しめる生活を」と説いた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲笑顔を絶やさず、巧みな言葉遣いで経済を解説するモリタクさんは
 テレビやラジオでも引っ張りだこに。
 実生活では都会と田舎の中間の「トカイナカ暮らし」
 家庭菜園よりも少し本格的な「マイクロ農業」を実践。
 集めたミニカーなどを展示する私設博物館に私財を投じた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲33年前の論文で◉格差を縮める「所得再分配機能の強化」
 と◉市場の敗者の復活を容易にする「機会均等の保障」
 実現を2025年までの目標に掲げたが、いまだ道遠し。
 政治が動く気配もない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲がんと診断されてから「最後まで闘いながら死ぬのが私の生きざま」
 執筆やテレビ出演を続けた。
 超富裕層が現れ、格差が極端に拡大した社会が許せなかったのではないか。
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メモ 
 東京大卒業後、三菱UFJリサーチ&コンサルティング客員研究員などを経て、 独協大教授に。
 限られた収入での幸せな生活を指南する2003年の著書「年収300万円時代を生き抜く経済学」など
 をヒットさせ、テレビやラジオでもコメンテーターとして活躍した。
 23年11月にがんの告知を受け、闘病しながら発信を続けていた。
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しかし、今300万では!
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日記(1.30)

2025-01-30 17:23:47 | 日常
2025   1月30日  (木曜日)     ②
風も冷たく吹くので部屋に閉じこもっている。
◆群馬 上毛新聞  コラム
リンゴの事が・・
 ▼ギリシャ神話にはさまざまな果物が登場する。
  単なる食べ物としてだけではなく、
  それぞれ物語の中で神々と結びついて特別な意味を持たされている。
  ◉ブドウは豊穣、
  ◉ザクロは生と死、再生といった具合である
  ◉リンゴは美と愛の象徴。

   有名なのは、最も美しい女神に与えられる
   「黄金のリンゴ」を巡って争いが起き、
   トロイア戦争につながるという逸話。
   それゆえ欲望や競争心の意もある

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 ▼神話に登場するくらいだから
  栽培の歴史は古く、3千年以上とされる。
  日本には平安から鎌倉時代にかけて伝わった。
  もっとも主に観賞用で、
  今のような西洋リンゴが入ってきたのは明治初期。
  苗木を各地に配布して定着した
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 ▼いまや品種は日本だけで2千種あり
  知名度抜群のものから手に入りにくいものまでさまざまだ。
  最近は、全国でも珍しく海の近くで育つ岩手県陸前高田市のものがSNSで話題になった。
  ミネラルを含んだ海風を受けて甘みも酸味も濃い味になるという。
  知らないおいしさがまだまだある。
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メモ
ネットで探ってみたら
  アップル吉田のりんご屋さん
  海が見える畑で育つ「米崎りんご」を全国へ
  東日本大震災で、130年の歴史を持つ「米崎りんご」に出合い感銘
  受けたオーナーが、岩手県陸前高田市の海が見える南斜面で育てた特別なりんごをお届け。
  奇跡と縁が生む味わいだ。

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 ▼本県も関東一の収穫量を誇る。
  「ぐんま名月」は全国区。
  雪の中で春まで“寝かせる”「雪んこりんご」もひと味違った
  うまさを生んで人気だ。


 ▼体調不良の時は豊富なポリフェノールの効用に助けられる。
  すりおろすと口当たりもよく、胃腸の負担が減る。
  受験シーズン真っただ中である。
  己と闘う受験生は果物のパワーもうまく取り入れて万全に。
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リンゴのチャート表
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日記(1.30)

2025-01-30 14:46:31 | 日常
2025   1月30日   (木曜日)     晴
●市報の配布物の仕分けをして班長に配っていたら10時をまわった。
●市のメールが強風注意報を出している。風が冷たい。
●ここ1週間ほどカミさんは旧友との食事会が続いていて朝出れば鉄砲玉だ。
●少しだけ畑にて土起こしをしておく。風も強い。土がカチカチで掘るのの容易でない。
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天風録  コラム キャッチコピーの題で・・・
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 エレキテルの製作で知られる平賀源内
 戯作(げさく)者や鉱山開発技術者など多彩な顔を持っていた。
 才能のマルチぶりは江戸期の出版革命を描くNHK大河ドラマ「べらぼう 
 蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)」でも存分に描かれる。
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実は源内、日本初のコピーライターとされている。
 🔵うなぎ屋の相談に乗って、
  夏バテ対策にと土用の丑(うし)の日とウナギを結びつけた―。
  そんな説もある。
●私も本で読んだ・・当時隅田の川にウナギがいっぱいいて、
 それを何とかしたいと、源内先生に頼んだとか?
 それで上の様な対応になったとか・・
 当時ウナギはそのまんま丸焼きだったらしいが・・

喉がなるなあ~!
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 昨日は「コピーライターの日」
 ◆歯磨き粉の宣伝文句にひねり出した口上は、
  眉唾と認めるような物言いだ。
  「歯を白くし口中あしき匂いを去る」で始まるが、
  後は「効果があるかどうかは分からないけれど害にはならない」
  などと臆面もない。
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 🔵面白さ優先で思い浮かぶのは、
  フジテレビのキャッチコピーである。
 ◆「楽しくなければテレビじゃない」。
   1980年代、バラエティーを中心に次々とヒット番組を生み出した。
   「面白ければ何でもあり」のノリといじりを
    私たちもゲラゲラと笑っていた。
 ◆昨日。同社がやり直した記者会見を見て思う。
  人権や企業統治を巡る社会の規範はとうに変わったのに、
  価値観はあのコピーのままだったのでは。


 ◆その先に中居正広さんと同社を巡る問題がある気がしてならない
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  ★皆んなそう思っているのかな・・
   どんどんトカゲのしっぽ切りが始まっていくなあ~!
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蛇足
エレキテル
 源内の科学的業績といえば、やはりこれをはずすわけにはいかない。
 もちろん、かの有名なエレキテルである。
 安永5年(1776年)、源内は破損していたエレキテルを修理して復元することに成功した。
 源内のエレキテル 逓信総合博物館所蔵

 エレキテルとは、摩擦を利用した静電気の発生装置である。
  木箱の中のガラス円筒を、箱の外についたハンドルで回転させると、
  金箔との摩擦によって静電気が発生し、それが蓄電器にたまる。
  このたまった静電気を銅線によって外部に導いて、
  放電するという仕組みだった。
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 当時、西洋ではこの種の装置が数多くつくられ、
 治療や見世物に用いられていた。

 源内が入手したのもそのような用途の装置で、
 オランダ人が長崎に持参し、日本に残したものに間違いない。
 しかしそれが、いつ、どのような経緯で、
 源内の手にはいったのかは実はよくわかっていない。
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日記(1.29)

2025-01-29 13:46:36 | 日常
2025   1月29日  (水曜日)     晴

上毛新聞のコラム記事に目がいった。
随分前になるが父親が珍しく映画を見に行こうと言ったことがあった。
それは新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨』の映画化であった。
ズーっと冷たい気がする凄い怖い映画であった。

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コラム記事は
 ▼日本海側を中心に住宅や農業施設が損壊するなど大雪の被害が報じられている。
  記録的な積雪となった
  青森県では10市町村で災害救助法が適用される事態
となっている

 ▼1902年1月、八甲田山で発生したのが雪中行軍遭難事件である。
  日露戦争を想定した演習中の青森歩兵第5連隊が猛吹雪の中で遭難し、
  210人のうち199人が死亡した

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 ▼この時、同じ山中で行軍していたのが、
  旧境町出身の福島泰蔵大尉率いる弘前第31連隊だった。
  同隊は38人全員が無事に生還。両者の明暗を分けたのは、
  大尉の緻密で周到な研究と準備だったことが知られている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼だが世界最大級の山岳遭難事件の陰に隠れ、
  その成功に光が当たることはなかった。
  大尉の死後、生家の福島家も陸軍の機密情報と考えて沈黙を守り続けた。

  行軍が世に知られるようになったのは、
 新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨(ほうこう)』の題材となり、77年に映画化されてからだ。

◆会社の試験問題に二つの隊のあり方について記せ!と言うのがあったなあ~!
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 ▼現当主の福島国治さん(76)は13年前、
  自宅の蔵で100年以上大切に保管してきた遺品の多くを自衛隊に寄贈した。
  厳格できちょうめんだったと伝わる大伯父の遺影を見上げながら
  「肩の荷が下りた思いだった」と振り返る


 ▼行軍から3年後、福島大尉が日露戦争の激戦地となった
  黒溝台(こっこうだい)の会戦で戦死してから、きょうで120年となる。
  吹雪の中の出来事について多くを語らぬまま、38歳の早過ぎる死だった。
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新田次郎氏は小説以上に良い映画が出来たと言ったとか・・どこかで読んだ!

メモ: 新田次郎

1912(明治45)年、長野県上諏訪生れ。
無線電信講習所(現在の電気通信大学)を卒業後、
中央気象台に就職し、富士山測候所勤務等を経験する。
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1956(昭和31)年『強力伝』で直木賞を受賞。 『縦走路』『孤高の人』『八甲田山死の彷徨』など山岳小説の分野を拓く。
 次いで歴史小説にも力を注ぎ、
1974年『武田信玄』等で吉川英治文学賞を受ける。
 1980年、心筋梗塞で急逝。没後、
 その遺志により新田次郎文学賞が設けられた。

 実際の出来事を下敷きに、我欲・偏執等人間の本質を深く掘り下げた
 ドラマチックな作風で時代を超えて読み継がれている。
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◆御子息の藤原正彦氏
作家・新田次郎の未完の絶筆を、息子の藤原正彦
(数学者、エッセイスト、お茶の水女子大名誉教授)が
 32年の歳月を経て書き継ぎ、完成させた作品である。
 ポルトガルの軍人、外交官で、晩年を徳島で過ごしたヴェンセスラウ・モラエス(1854~1929年)の評伝小説だ。

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◆藤原氏の本は非常に面白い。

風が出てきた。・・・こんな中、15時から青色パトロールだ。
近隣小学校の校区を青いパトライトをつけて巡回してまわる。
一時間ほどはかかる。
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