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日記(1.27)

2025-01-27 09:16:39 | 日常
2025   1月27日  (月曜日)    晴    寒い日だ!

連日、フジテレビの問題が放映されている。

フジサンケイGrの構図 大きいメディアだ。
今日の16時からTV中継で会見があるという。
図の下の4人の方が会見に出席するという。
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曇りっぽい天気になりそうだ。
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新潟日報   日報抄 には お米の記事

 コメはコシヒカリが一番
 長年こう思ってきた県民は多いのでは。
 コメ王国の本県で、おいしいコメの代名詞だった。
 だが、国内最大規模の品評会の結果に驚いた
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▼昨年12月に開かれた米・食味分析鑑定コンクール国際大会
 最高賞18点のうち、コシヒカリは本県産の2点を含む4点にとどまった。
 この品種の占有率は約2割。
 ◉2019年までは毎年6~9割を占めてきた。
 ◉しかし20年は3割に落ち、一時持ち直したが、直近2年は2割台だ
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▼品評会の評価が全てでないとはいえ何とも寂しい。
 大会結果を報じた本紙記事には、主催団体の講評が載っていた。
 「猛暑の影響で従来品種、特にコシヒカリの品質や食味値が低くなっている」という。
 ここにも温暖化の影響が…と、ため息が出る。
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取って代わって品評会を席巻するのは「ゆうだい21」という品種だ。
 宇都宮大学が開発し、10年に品種登録した。

 🔵14年から金賞の中に顔を出し始め、
   23、24年には5割以上を占めた。

   粒の大きさや粘り気が特長で、暑さに強いとされる
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▼大学発といえば、本県にも「新大コシヒカリ」がある。
 新潟大学が開発し、20年に品種登録した。
 やはり暑さに強いというから温暖化の中でもコシヒカリの良さが守られるのだろう。
 本県が誇るブランドの、新たな担い手として期待できそうだ
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▼ただ、まだ収量が少なく、広く流通していない。
 本格的な普及が待ち遠しい。
 暑さに耐性がある「新之助」と並び、

 コメ王国を背負って立つツートップに育ってもらいたい。
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お米の事では
毎年何事もなければ、新潟の小千谷市で・・当時の出向者仲間で行く
”新米を食べる会”だ。
割烹でしめに真っ白なお米に海苔付きの、おにぎりを食べたり、

ホテルでの朝食でも十分食べたりして新米を堪能してきた。
割烹の女将さんも時折お土産に美味しいと言われる特別なお米を分けてくれた。
地元の方は米自慢をしあっている。

一時、守門「スモン」から来ていたS君宅で作るお米は美味しかったなあ~
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一昨年、仲間のYさんがお米を送ってくれたお米は
 ”新之助”であった。、
 粘り気と甘みもあって・・美味しいお米であった。
 美味しい水で炊けば更に良いのだが・・。
米について味覚で学んだのは、
新潟の地に少しだけ住んだおかげである。
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新潟には、またお米のトップを走って欲しいものだ。

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